教員採用試験
保護中: スクールコンプライアンス(豆知識)vol.16 児童虐待3
Openchat「教員採用試験なんでも相談 「はてな」解決ルーム」の「スクールコンプライアンス(豆知識)」(vol.16)ノートです。今回の出題は児童虐待からです。短い解説ですから,熟読してください。しかし,出題のポイントを端的に明記しています。根拠法令付きですから対策には持って来いです!
保護中: 「鍛地頭-tanjito-」が解説する「場面指導」 児童虐待
「鍛地頭-tanjito-」が解説する「場面指導」の要点整理ノートです。今回のテーマは「児童虐待」です。頬を紫色に腫らして登校してきた児童生徒に対して,あなたはまず何を疑い,どのように対応しますか? 迅速性,かつ,的確性が求められる初期対応について,生徒指導のオーソリティーである塾長が解説します。
保護中: スクールコンプライアンス(豆知識)vol.15 児童虐待2
Openchat「教員採用試験なんでも相談 「はてな」解決ルーム」の「スクールコンプライアンス(豆知識)」(vol.15)のノートです。今回の出題も児童虐待からです。短い解説ですから,熟読してください。しかし,出題のポイントを的確に明記しています。解法付きですから対策には持って来いです!
保護中: スクールコンプライアンス(豆知識)vol.14 児童虐待1
Openchat「教員採用試験なんでも相談 「はてな」解決ルーム」の「スクールコンプライアンス(豆知識)」(vol.14)に関するノートです。今回の出題は児童虐待からです。短い解説ですから,熟読してください。しかし,出題のポイントを端的に明記しています。解法付きですから対策には持って来いです!
保護中: スクールコンプライアンス(豆知識)vol.13 特別支援教育1
Openchat「教員採用試験なんでも相談 「はてな」解決ルーム」(vol.13)の「スクールコンプライアンス(豆知識)」ノートです。今回の出題は特別支援教育からです。短い解説ですから,熟読してください。しかし,出題のポイントを端的に明記しています。解法付きですから対策には持って来いです!
保護中: 「鍛地頭-tanjito-」が解説する「場面指導」 不登校児童生徒への対応
Openchat「教員採用試験対策講座」(vol.10)の要点整理ノートです。今回のトークテーマは「不登校児童生徒への対応」です。「不登校児童生徒」の定義,不登校の要因・背景,支援上の基本的な姿勢や考え方,学校等の組織的な取組みの在り方,関係法令等について整理しています。
〈ホンモノの教員〉は〈ホンモノの教員〉にしか創れない。
「塾長の述懐」の第13弾です。このシリーズではしばらくご無沙汰いたしました。今回の述懐は本音の一部を吐露いたしました。「LINE Openchat」や「ある人」などが織り成すセレンディピティ―が,筆者に〈ホンモノの教(職)員〉について語らせたのです。辛辣です。しかし,的を射ています。是非お読みください。
「学ぶこと」,「まねること」,「参加すること」
見たり聞いたりしたことを,そのまま他者に伝えることは,「まねぶ(まねる)」ことではなく,文字どおり「盗む」ことで,「横流し」に過ぎません。それでは,相手の関心・感動も,納得も得られません。「学ぶ意欲」を持って,「学ぶ姿勢」で,問題解決に向け,「社会の文化的実践に参加すること」,それが真の〈学び〉なのかもしれません。
「敵/味方」の思考を止揚(aufheben)せよ!!-一元論的「保護者-教員(学校)等」関係論-
「鍛地頭-tanjito-」の「保護者-教員(学校等)」関係論の第3弾。歯に衣着せぬ筆致で書き下ろしました。保護者と教員(学校等)とのトラブルの根源を物心二元論に求め,一元論的視点によって,乳幼児・児童・生徒を中心に据えた円満な関係構築の在り方について論じます。塾長の長い教職経験の中から選定した小話は衝撃的です。
バレンタインデーのレストラン
今日はバレンタインデー。雰囲気の良い素敵なレストランで,美味しいお料理に舌鼓を打ちながら,熱く語り合っておられるハッピーな方々もおいでになるのでは? うちの塾長,ああ見えて美味しいレストランをたくさん知っているのですが,実際,ねらいはお料理だけではなかったのです。塾長独自の経営理論は美味しいお店の秘密にあったのです。
教師教育 他者をみる〈チカラ〉―その重要性について―
看護・介護界ではよくご存じの「目を開けて,私をもっとよく見て」という老人のメモ。本ブログの筆者の眼差しは,このメモから世界中のこどもたちへと注がれ,老若男女問わず,「人」として同定されていきます。そして,他者の心の中を理解するためには,自己内のもう一人の自己と〈対話〉する必要があることに気づいていくのです。
地域が連携する子育て支援
娘が通う保育所で開催された「運動会」。そこで感じた「地域」とのつながり。昔は当たり前であったであろう,「地域でこどもを育てる」という光景を,久しぶりに目の当たりにしたと実感いたしました。核家族化が進行を続ける中で,こどもを取り囲む地域の方々の存在が大きいのではないでしょうか。
朝の気分で1日が決まる
子どもの存在は,とても大きいです。大人(親)の気持ちを敏感に察知して,同じような気分になっていることはありませんか? 笑顔で気持ちよく1日のスタートができたら,大人もこどもも明るく過ごせることが多いように感じます。そんな我が家の合言葉は,「今日も元気に頑張るぞ!! おぉ~!!」。
教師教育「先生,あの先生,授業に自信がないん?」―学習指導と生徒指導とは車の両輪の関係—
どの児童生徒も授業内容を理解したいのです。どの児童生徒も教職員をしっかりと見つめています。そして,学習指導とは生徒指導であり,生徒指導とは学習指導であることをよく知っています。学習指導も生徒指導も一人ひとりの児童生徒を大切にすることから始まるのです。塾長の教育実践における衝撃的な一コマがそれらのことを教えてくれます。
プロフェッショナルの意識を持ちましょう!!
「プロフェッショナル」を略して,「プロ」と言いますが,一般的には,「プロとはその道でお金をもらって生活をしている者」と定義されています。実は,「プロ」と呼ばれることに,経験年数は含まれていないのです。どの職種においても,初めてその場に立った時から「プロ」なのです。それは,「親」という立場でも同じだと考えています。
学習規律の確立には学習者の内発的動機づけが肝心!!
本ブログは「「鍛地頭-tanjito-」の教育論」(「実践編」)の第2弾。今回は「学習規律」に焦点を当て,塾長の教育実践を披瀝しながら,「学習規律」と「外発的動機づけ」・「内発的動機づけ」との連関性について語ります。一般の方にもお読みいただける内容で,教員採用候補者選考の受験用参考書の体裁も取ります。お得情報満載です。
提出物の提出状況から氷山の水面下部を見よ。〔改訂版〕
本ブログは「「鍛地頭-tanjito-」の教育論」に新設したカテゴリー「実践編」の第1弾,「提出物の指導」に加筆したリライト版です。提出物の指導だけではありませんが,「氷山の水面下部」を見ることから〈ホンモノの指導〉が始まります。しかも,それは組織的でなければなりません。その組織性の重要性について再度訴えました。
【塾生のご感想】法規・法令に裏打ちされた教育活動
〈対策〉を行う上で重要なことは,「質問の一つ一つの内容は全て学校現場での種々の教育活動に結びついている。」という意識をしっかりと持つことです。つまり,それらの教育活動は一人一人の児童生徒の成長に直結しているという意識を持つことなのです。コンプライアンスの観点からこのことに気づかれた受講者H様のご感想をご紹介いたします。
第8章 合格体験記
当塾にはプレ開塾として,たった一人の塾生がいました。現在,広島県内の高等学校で臨時的任用教員をいたしております。その塾生が約半年間,当塾で学ぶことにより,この度,広島県・広島市の教員採用試験にめでたく合格したのです。来年度より本務者として歩むこととなった前途有望な塾生が認めてくれた合格体験記を採録いたしました。
【受講者様のご感想】〈オリジナリティー〉に溢れた無類の〈対話術〉
当塾の面接練習を受講なさった方の約9割は,受講中,涙を流されます。そして,その刹那,大海原の水平線がキラキラ輝くように微笑まれます。それは「了解・到達不能のありのままの《自己(他者)》」に近接しようと踠き続け,〈自己の内なるボイス〉に巡り逢えた喜びの涙なのです。当塾の〈対話術〉にかかわるI様のご感想を掲載いたします。
【受講者様のご感想】コロンブスの卵のようなパラダイムシフト
当塾のオンライン面接試験対策講座を受講された,〈学問〉に誠実で研究者肌のF様のご感想を掲載しました。―「F様の心中にパラダイムシフトを齎したものとは何か?」このご感想をお読みいただくと,当塾が標榜する〈対話〉とそれを可能にする当塾の〈対話術〉の一端をご理解いただけるものと思います。F様に厚く感謝申し上げます。
教員採用試験で「場面指導」を「バメンシドウ」と思うな!!
「定式化した戦略的な思考で突っ走るな!!」「「まずは方法ありき」と言った考え方を捨てろ!!」本ブログは,昨今,教員採用試験において比重を増してきた「場面指導」を日常の学校教育の文脈に位置付け再構築し,教職員の乳幼児・児童・生徒に向ける熱き〈教育愛〉から捉え直した教育論です。場面指導対策言説から受験主体を解放に導きます。
模擬授業は「パフォーマンス」では乗り切れない!!
「模擬授業はパフォーマンスですよね?」―教員採用試験が迫った受験者の弁である。正直,驚いた。「今までどこで何を学んで来たのだ!」全ての受験者がこうした状況ではないと願う。そこで,模擬授業を媒介に軽い当塾の〈授業論〉を打つことにした。当塾の〈授業〉に対する〈教え〉も混ぜてある。教員採用試験受験者には必読していただきたい。
自己内のパラダイムシフトを生起する教員養成私塾
教員採用二次試験直前の当塾による面接試験対策講座の一幕。受講者様から思いもよらない有り難いお言葉を賜り,感激に咽ぶ当塾のスタッフ。「まず乳幼児・児童・生徒ありき」との当塾の基本理念が無意識裡に形成されていた受講者様の心を呼び起こしたのです。「コロンブスの卵のようなパラダイムシフトが起こった」瞬間でした。
〈ホンモノの教員〉を目指しませんか?
当塾「鍛地頭-tanjito-」は広島県を拠点にオンラインで幅広く活動を展開する〈ガイダンス・カウンセリング〉の相談ルームを持った新型の〈Private school(私塾)〉です。主な業務の一部門である【教員採用試験合格道場―オンライン教員養成私塾「鍛地頭-tanjito-」】が新規塾生を募集します。
「The パクるな!!」-オリジナリティーを求めて-(第6回)
「The パクるな!!」の第6弾。教師に求められるオリジナリティーを探し求め,今回はその根底となる概念「オリジナリティーを創造する視点形成の在り方」を当塾なりに論じます。愈々,C・オットー・シャーマーの「U理論」を援用した当塾独自のオリジナリティー形成論に向け,第1歩を踏み出しますので,是非ご一読ください。
新学習指導要領の〈語り手〉を知る―カープファンの綴る「ジャイアンツ丸物語」より―【基礎編】
トランスモダンで「校則(KOUSOKU)」を〈考える〉【前編】
丸刈り訴訟などの裁判事例があるように,「校則」に纏わる問題は単に「児童生徒(保護者等)ー学校(教職員)」間で解決できる問題ではありません。その解決にはシステム思考が必要ですし,現代の「知」の枠組みを〈相対化〉して捉える態度が必要です。「鍛地頭-tanjito-」が一元論的トランスモダン論を援用し,この難問に挑みます。
「The パクるな!!」-オリジナリティーを求めて-(第3回)
オリジナリティーを追求する「The パクるな!!」の第3弾。今回は当塾がこれまでに投稿してきたブログに分析のメスを入れ,ブログに対する当塾の考え方を披歴しています。実は,この考え方は,次回,同シリーズ第4弾で行う「現代ブログ言説」の〈相対化〉の前哨戦ともいうべき位置付けにあります。ビジネス初心者の戯言と思ってください。
塾長の修士論文の内容が新学習指導要領及び解説の国語編に!!
国語教育のみならず,現代の教育が児童生徒に養わなければならない能力は,大人が身に付けるべき能力でもあった。塾長が自らの修士論文において20年前に指摘した現代を生きる者の課題とその解決の一方途。それらが今次改訂の新学習指導要領及び解説(国語)に。「語りの構造読み」から展開する独自の教育論をご堪能ください。
育児言説を〈相対化〉するーポストモダンの時代から一元論的トランスモダンの時代へー〔第1回〕
教師視点から考える「保護者等―教師(学校)」間の関係性について〔第2回〕
「The パクるな!!」-オリジナリティーを求めて-(第2回)
「The パクるな!!」-オリジナリティーを求めて-(第1回)
多様な価値観の〈相対化〉を《相対化》する時代。《相対化》の結果,見えてくるのは〈画一性〉ではないのでしょうか? 〈画一性〉が人間の〈生命〉を支えているのならば,それを無視することはできません。しかし,それが人間の「虚栄(心)」の裏返しであるとしたら。〈個の実在〉の台座,オリジナリティーを求めてつぶやいたBLOGです。
教師視点から考える「保護者等―教師(学校)」間の関係性について〔第1回〕
塾長のカナダ武勇伝(?)―その5 語学研修Ⅳ―
軽度自閉スペクトラム症のこどもと心の理論(theory of mind)
自己理解と他者理解とが育む自己成長
自閉スペクトラム症である息子本人が障がいを受容したとき
他者に対して,真実を打ち明けることに恐怖を感じるときがあるものです。一体,何を守っているのか? そういう場合,この命題にすら逡巡しませんか? 本BLOGでは,「自閉スペクトラム症」であることを小学校1年生の息子さん本人に打ち明けた副塾長の〈愛〉と〈苦悩〉の一部始終をご紹介しています。果たして息子さんの反応は? (塾長)