0 入試対策部門の特長
偏差値偏重社会の成長を助長する正解至上主義に立脚した無機質な受験指導は行いません。なぜならば,それでは持続可能な社会の担い手としてこれからの新しい時代を生き抜く広義の〈学力(地頭力)〉を育成できないからです。本部門では小論文・論作文,自己推薦文の作成及び面接練習等を通して言語(運用)能力や自らの〈学び〉に責任をもつ態度などを育成します。中でも「知」を統合化する思考のトレーニング(抽象化)は,VUCAな時代の複雑化・難化・多様化・曖昧化する諸問題を解決する一種のアルゴリズムを身に付けることでもあります。こうした方法知を体得する能力も,これからの新しい時代に貢献する〈学力〉の一つだと考えられるのです。入試対策が社会の形成者としての豊かな人間性を磨く。それが「鍛地頭-tanjito-」の〈入試対策〉なのです。
註:現在在籍中の受講者及び保護者には人気のトレーニングです。なぜならば,「書く力」だけではなく,「聴く力」,「話す力」,「読む力」も同時にバランス良く身に付くからです。「ミニミニ小論文」と呼びます。受験期のみならず,今後の日常生活を包括した将来的な言語(運用)能力を育成します。
1 目指す塾生像
自らの身辺に日常的に生起する諸問題を自らが発見・解決できる継続性・発展性に富んだ思考力・判断力・表現力(・俯瞰力)を有するとともに,〈思いやり(恕[4]「他人の立場や心情を察すること。また、その気持ち。思いやり。」(コトバンク:恕(読み)ジョ,デジタル大辞泉の解説,出典 小学館))〉の心を持って,豊かな人間関係を構築することにより,来たる一元論的トランスモダン[5] … Continue readingの時代に,種々の価値観を率先して止揚・統合し,他者と協働しながら高次の文化を創造する総合的な人間力を備えた塾生
2 指導者(塾長)
3 三部門を通して身に付く〈学力〉
【国語力】
現代文・古文・漢文の学習を通して,「国語力(ことばの力)」が身に付きます。
「考える力」「感じる力」「想像する力」「表す力」など
⇅
「国語の知識」や「教養・価値観・感性等」
⇄
【基礎的な研究能力】
言語(運用)能力,情報活用能力,問題発見・解決能力及び〈相対化能力〉などを育成するとともに,研究に対する態度及び方法等,研究を進める〈学力〉が身に付きます。
【受験学力】
小論文・論作文,自己推薦文の作成及び面接練習等を通して,入試に必要な〈学力〉が身に付きます。
【国語学習の習慣化・〈相対化能力〉】
国語学習が習慣化するとともに,身の回りに生起する現象・事象を〈相対化〉する能力が身に付きます。
「言語能力」は「言語運用能力」の基盤となる能力です。両者は互いに影響し合う相互連関の関係性[9]上手の「⇅」にあり,それらを統合して「国語力」と呼びます。「受験学力」は「国語力」を基盤とするとともに,その一部を形成します。また,「国語力」は「基礎的な研究能力」の根幹となります。
VUCAの時代,混沌とした世の趨勢にあって,私たちを取り巻く諸問題は複雑化・難化・多様化・曖昧化しています。これらの諸問題を解決するためには,言語(運用)能力,情報活用能力,問題発見・解決能力及び〈相対化能力〉などの認知能力と思いやり,共感性及び協働性などの非認知能力が必要となります。認知能力と非認知能力はバランス良く育成することが大切であり,研究に正対する態度と共に研究を推進する原動力となります。
当私塾は正解至上主義に陥ることなく,国語学習を通した「国語力」の育成を基盤とする認知能力⇄非認知能力を伸ばします。受験スキルだけを体得するのではなく,こうした「地頭」を「鍛」える学習活動を継続することにより,情感豊かな心と共に,受験スキルを使い熟すことのできる「地頭の良さ」を目指します。それが受験をクリアするコツです。
当私塾の真骨頂は〈相対化能力〉の育成にあります。〈読み〉の研究に勤しんできた塾長が展開する「語りの構造読み」は学習指導要領に導入された概念であり,国語学習を通してその〈読み〉を体得することによって〈相対化〉・止揚(Aufheben)する能力を身に付けるとともに,身の回りに生起する諸問題(現象)をシステム思考で捉えることができるようになります。そうした能力は他者とのつながりの中で諸問題を超越・克服し新たなステージを共創造する創造力へと発展していきます。
4 対象者
中学生・高校生
5 定 員
「言語(運用)能力育成私塾」の全部門を併せて
常時5名
註:「言語(運用)能力育成私塾」の各部門の合計人数が5名となり次第,募集を打ち切ります。ただし,欠員が生じた場合には,随時,追加募集を行います。追加募集については,当私塾公式サイトのサイドバーに掲示いたします。
6 学習システム
オンラインによる個別指導
(Microsoft OneNoteを活用した添削指導+Zoomを活用した対面指導)
科目選択(「小論文・論作文試験対策」・「自己推薦文作成・面接試験対策」のいずれ,又は両者の学習を行うか),また,教材,学習内容,学習方法,月別の講座数及び日程等については,原則として受講者及び保護者と当私塾とでご相談して決定します。
- 本部門で受講できる科目は「小論文・論作文試験対策」及び「自己推薦文作成・面接試験対策」です。
- 受講者のご希望により,1科目のみ,又は2科目の受講も可能です。
- 教材は受講者とご相談しながら決定します。
- 原則として1講座1科目として受講していただきます。
受講者と当私塾とでご相談しながら,具体的な学習内容及び学習方法を決定します。
-
家庭での課題として「ミニミニ小論文」を作成する。
-
家庭での課題として,受験(検)校を想定した小論文・論作文課題にチャレンジし,解答文を当私塾に提出する。
-
「ミニミニ小論文」及び小論文・論作文課題の解答文に当私塾が施した添削及びコメントを読み,成果と課題を明確化しておく。
-
リモート対面指導を受講し,「ミニミニ小論文」及び小論文・論作文課題の成果と課題等について塾長と「対話」を重ねる。
-
塾長との「対話」の後,小論文・論作文課題についてリライトを行う。
「自己推薦文作成」の場合
- リモート対面指導で志望校や中学又は高校生活等について,塾長と「対話」を持ちます。
- 当私塾オリジナルの電子ワークシート[10]ワークシートは「個別OneNote」に掲載してあります。を用いて,受験(検)校を想定した自己推薦文等の構想を固めます。この間,何度も塾長が添削を入れ,コメントを付します。
- 塾長からGOサインが出たところで,自己推薦文等の下書きを行います。
- 下書きに塾長が添削・コメントを入れます。それらを読んで,リライト[11]何度リライトを行っても,リライト料は不要です。を繰り返します。
- 塾長からGOサインが出たところで,浄書を行います。自己推薦文等が完成します。
- ①~⑤の間において,適時リモート対面指導を行います。
「面接試験対策」の場合
- 家庭での課題として,受験(検)校を想定した面接題に解答します。解答は「個別OneNote」に記述します。
- ①の解答に塾長が添削やコメントを付します。追加質問が課されます。
- ①・②を繰り返します。
- ②~③の間において,適時リモート対面指導を行います。
- 面接題に対する解答文が完成します。
- ⑤に基づきながら,リモートによる模擬面接を行います。
[月別の講座数]
週単位の講座数をご相談の上決定します。
(例)1週間 2講座
[日程]
ご相談の上,原則として曜日・時間帯を固定していただきます。
(例)毎週火曜日と木曜日の午後7時00分から午後9時00分まで
[学習時間]
原則として1講座120分です。
最終の目標は志望校に合格することです。そのために,言語(運用)能力を磨き,受験学力やスキルを高めることが目的となります。
最終的には志望校に合格するだけの学習レベルに到達しなければなりません。
そこで,鍵となるのは,いつ当私塾の門を叩くかです。入試の日取りは受験者の力量で変更することができません。しかし,当私塾で〈学び〉,入試の当日を迎えるまでの日数は受験者自身で定めることができるのです。
入塾については早めにご相談ください。学習レベルを上げるのも下げるのも,受験者次第なのです。当私塾の門をいつ叩くのか。学習レベルを上げる全てはそこに掛かっています。
7 教 具
Microsoft OneNote(Web用)
Zoom
- Microsoft OneNote(Web用)及びZoomは受講者においてご用意ください。それぞれのアプリの導入は無料で行えます。
- 当私塾においてZoomの貸し出しは行っておりません。
- 上記の教具に係る通信費・電気代等を含む一切の費用は受講者でご負担ください。
8 学習期間
原則1か月単位の更新
註:原則1か月単位で希望される講座数及び日程等を決定していただきます。
9 お申し込みから受講まで
- オリエンテーション講座へのお申し込み
- オリエンテーション講座を受講
- 本講座へのお申し込み
- 本講座の講座数及び日程等について調整
- 受講料を納入
- 教材を購入
- 第1講の予習
- 第1講のZoomご招待URLを受理
- 第1講を受講
①~⑨についての詳細は,次のとおりです。(各丸数字をクリックしてください。)
- オリエンテーション講座は必ず受講していただきます。(理由については「②オリエンテーション講座を受講」をお読みください。)
- 所定の「言語(運用)能力育成私塾 お申し込みフォーム」からお申し込みください。
- オリエンテーション講座には,保護者に同席していただけると幸いです。
- 本講座では,次のご相談・対話を行います。
- 当私塾で学びたい理由
- ご希望の学習内容
- ご希望の教材
- ご希望の学習方法
- ご希望の講座数及び日程 等
- 所定の「言語(運用)能力育成私塾 お申し込みフォーム」[12]「①オリエンテーション講座へのお申し込み」と同一のフォームです。からお申し込みください。
- お申し込み後,フォームを受理したメールをお届けします。
- 「お申し込みフォーム」にご記入いただいたご希望の講座数及び日程等について,別途,電子メールで「受講者ー当私塾」間でのやり取りを行いながら決定していきます。
- 講座数及び日程等については,受講途中での変更が可能です。
- 受講料は前月25日までの前払い制です。
- 毎月,「お申し込みフォーム」にご記入いただいた受講者のメールアドレス宛に請求書を送らせていただきます。
- 「銀行振込[13]指定銀行及び口座番号等の詳細については,別途,電子メールでお知らせします。」でご納入ください。
- 当私塾においてご納入が確認できない場合には講座を実施できませんので,あらかじめご相談ください。
- 第1講が始まるまでに,「オリエンテーション講座」受講時にご相談の上決定した(市販を含む)教材を各自でご購入ください。[14]ご購入いただく教材が必要な場合に限ります。
- 市販教材の購入を当私塾が行うことはございません。
- 当私塾オリジナルの教材を使用する場合には,ご購入の必要はありません。
- 事前に,次回の講座内容をご提示します。必ず「予習」を行って受講するようにしてください。
- 「予習」は,講座後の既習内容をメタ認知(復習)する[15]塾長が「メタ認知」の方法を指導します。ための大前提となります。「予習」を怠ると,学習内容の十分な定着が図れません。「予習」はとても大切な学習行為です。
- 各講座の実施日の2日前までには,「Zoomご招待URL」をお届けします。[16]「お申し込みフォーム」にご記入いただいたメールアドレス宛に送信させていただきます。
- 時折「Zoomご招待URL」が「迷惑フォルダー」に入ることがあるようです。講座を実施する2日前までに「Zoomご招待URL」が届いていないと思われる場合には,お手数をお掛けしますが,「迷惑フォルダー」内をご確認ください。なお,「迷惑フォルダー」にも見当たらない場合には,電子メール等で当私塾にご連絡ください。
10 営業日/時間・休業日
営業日:毎週火曜日から土曜日まで
- 午前10時00分から午後12時00分まで
- 午後1時00分から午後5時00分まで
- 午後6時00分から午後10時00分まで
- 年末年始(12/29~1/3)
- 日・月曜日,祝日
- 臨時休業日
註 臨時開講日を設けることがあります。
11 受講料・教材費
(1) 受講料
- 高校生 1講座 120分
一律5,000円 - 中学生 1講座 120分
一律4,000円
- 月謝・前払制[17]原則として,前月の25日が月謝のご納入期限です。です。
- 当私塾とのご相談の上,事前に一月の講座数を決定します。
- 講座数は月ごとに変更が可能です。
(2) 教材費
受講科目及び学習内容など,受講者によって異なります。
12 塾生の作品(ミニミニ小論文/入試対策部門)
🛠️ 現在,工事中です。
今しばらくお待ちください。
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13 「鍛地頭-tanjito-」利用規約
14 お申し込みフォーム
15 お問い合わせフォーム
16 キャンセルフォーム
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