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特別支援教育(療育)

特別支援教育(療育) 特別支援教育(療育)

「特別支援教育(家庭療育)」は全ての乳幼児・児童・生徒等のための基盤となる教育です。その教えは,こどもにとっても,大人にとっても大切なものです。一人ひとりがそれぞれに輝きながら,この世界を生き抜くために,私たち一人ひとりに何ができるかを考えていこうではありませんか。本BLOG記事は当塾の実践集としての位置付けにあります。

特別支援教育(療育)

個に応じた発達支援―ペアレント・トレーニングを採り入れてみて―

発達支援のポイントはこどもの「個」の特性を把握することにあります。関係諸機関とも連携を図りながら,まずは保護者がしっかりとその特性を把握することが大切です。その特性も成長の時間軸に沿って変化しますから,その時,その場で必要な支援を行う必要があるわけです。そこで,我が家ではペアレント・トレーニングを採用してみました。
特別支援教育(療育)

時間感覚を養うスケジュール管理―軽度自閉スペクトラム症の息子の場合―

毎朝の子どもの身支度,スムーズにできていますか? 軽度の自閉スペクトラム症である息子にはなかなか難しく,日々,試行錯誤の繰り返し。その原因は「時間感覚」の認知機能にありました。改変,改変を重ねた新たなスケジュールボード,アナログ時計,タイマーを使用して,時間感覚を養いながら,親子で楽しく身支度にチャレンジ!!
特別支援教育(療育)

軽度自閉スペクトラム症のこどもと心の理論(theory of mind)

今回のテーマは,「軽度自閉スペクトラム症のこどもと「心の理論(theory of mind)」」との連関性及び当該児への日常的な指導について」です。少し生徒指導の観点を加味して述べています。脳機能障害と考えられている改善の余地を持った所謂発達障害に「心の理論」からアプローチしながら,日常的な改善方法を探ります。
特別支援教育(療育)

自閉スペクトラム症である息子本人が障がいを受容したとき

他者に対して,真実を打ち明けることに恐怖を感じるときがあるものです。一体,何を守っているのか? そういう場合,この命題にすら逡巡しませんか? 本BLOGでは,「自閉スペクトラム症」であることを小学校1年生の息子さん本人に打ち明けた副塾長の〈愛〉と〈苦悩〉の一部始終をご紹介しています。果たして息子さんの反応は? (塾長)

特別支援教育(療育)

こどもを〈愛する〉ということ―障がい受容に視点を据えて―

保護者や教員等,大人の究極的な命題に「鍛地頭-tanjito-」が挑みます。その命題は「こどもを〈愛する〉ということ」。アプローチの視点を,これも意義性の高い神経発達症に関する障がい受容(特別支援教育(療育))に据えました。「鍛地頭-tanjito-」が語る〈愛の相(すがた)〉についてご批正を賜れば幸いです。

特別支援教育(療育)

自閉スペクトラム症の息子のやる気を引き出すスケジュール管理

ある特定の領域に対する認知機能の低い長男(当時,小1)は軽度の自閉スペクトラム症。例えば,時間の管理はとても苦手で,毎朝の登校時,我が家はバタバタでまるで戦場。そのような我が家に朗報が…。それは,ある1冊の本との出会いでした。ホワイトボードを活用したスケジュール管理の実践をお伝えいたします。
特別支援教育(療育)

生徒指導の三機能とメンタリングとの関係について

当塾はコーチングの概念をその一部に含んだメンタリングを推奨しています。コーチングには,特定分野の専門性は必要ではありません。しかし,メンタリングの必須条件は専門性です。当塾は教育者としての専門性を重視しているのです。本県生徒指導の先頭集団を走ってきた塾長には,「生徒指導の三機能」にメンタリングが二重写しに見えるのです。