「鍛地頭-tanjito-」は一元論的トランスモダンと目される〈新しい時代〉の〈新しい教育〉を見据え,追究しています。その姿は本カテゴリーに収載された当塾のオリジナルの〈教育論〉や〈実践録〉に浮き彫りとなります。恒常的に「理論―実践」の統合化を念頭に置いた〈教育活動〉を幅広く,多視点から拾い集めたBLOG「鍛地頭-tanjito-」。是非ご批正ください。
BLOG「鍛地頭-tanjito-」
充実感だけの自己満足で終わらない!!
ひがしひろしま創業塾
「鍛地頭-tanjito-」のロゴマークとカバー写真を変更しました。
当塾のロゴについて
未知と既知
みなさんとの〈熱い対話〉をめざして
他者とのかかわり
住宅街のきままなダイニングカフェ
塾長の述懐 第20回 この時期だからこそ,Weekly解説ルーム!
塾長の述懐 第19回 ラクとトクー教採を振り返ってー
2 教員採用試験の〈ホンモノの学習法〉―開始時期とその手法―
保護中: Openchat 教頭の職務/言語(運用)能力(2020.4.28)
保護中: Openchat 教頭の職務/板書の機能,配慮,工夫(2020.4.24)
保護中: Openchat養成私塾 校長の職務権限/教師の言葉遣い(2020.4.16,17)
保護中: Openchat養成私塾 教育委員会と学校/児童虐待(2020.4.21)
【報告】「とことんダイアログアセンブリー」回想録
保護中: いじめの問題への取組み―個人面談編―(巻5)
メルマガの第15弾。今回はいじめアンケートとセットとして考える個人面談に焦点を据え,教職員の意識の在り方とも絡ませながら,その望ましい在り方について言及しました。恒例の「豆知識」は誤りを指導した場合の教職員の対応について,「塾長の横顔」は11か月で33㎏のダイエットに挑んだ塾長の成功譚について語っています。
オンライン版「教育を考える学生×現職教員 とことんダイアログアセンブリー」開催決定!!
新型コロナウィルス感染の流行により延期となった「ダイアログキャンプ」がオンラインに姿を変えて登場しました。その名も「とことんダイアログアセンブリー」。趣旨は「ダイアログキャンプ」と同様です。Zoomを活用し,半日バージョンに変身。ただし,当塾Openchat,LINE@及びメルマガにご登録いただいている方が対象です。
保護中: いじめの問題への取組み―アンケート調査編―(巻4)
メルマガの第14弾。今回はいじめアンケートに焦点を据え,教職員の意識の在り方とも絡ませながら,無記名式/記名式の比較を通して,いじめアンケートの効果的な在り方・考え方について言及しました。恒例の「豆知識」は児童生徒の心の摑み方について,「塾長の横顔」は宴会好きの塾長の隠された逸話について語っています。
保護中: いじめの問題への取組み(巻3)
メルマガの第13弾。今回はいじめの発見のポイントに焦点を据え,発見のきっかけ及び「いじめを絶対に許さない」とする教職員の意識の在り方について言及しました。精神論と方法論との止揚を試みた教育論です。恒例の「豆知識」は二項対立の超克・超越について,「塾長の横顔」は,教え子と交わす杯が物語った教師冥利ついて語っています。
保護中: いじめの問題への取組み(巻2)
当塾メルマガの第12弾。テーマは「いじめの問題への取組み(巻2)」です。今回は未然防止に焦点を据え,絆づくりと居場所づくりに共通する〈他者とのかかわり〉に着目し,〈対話〉を重視した教職員の在り方について言及しました。〈ホンモノの教員〉の豆知識には組織性に関する話題を,塾長の述懐には言語(運用)能力の育成を語ります。
塾長の述懐 第18回 「メタ認知」,〈相対化〉,そして〈宇宙の意思〉
「塾長の述懐シリーズ」の第18弾です。今回のブログには当塾のLINE Openchat「教員採用試験対策講座」の筆者による「朝のご挨拶」と「終わりのご挨拶」を採録し,簡単な補足説明を注記しました。「メタ認知―〈相対化〉―語りの構造―心の理論」間の連関性と〈宇宙の意思〉との関係性について語っています。是非ご一読ください。
保護中: いじめの問題への取組み(巻1)
当塾メルマガの第11弾。テーマは「いじめの問題への取組み(巻1)」です。いじめの定義の変遷,いじめの構造と態様など,学校現場での経験を踏まえた理論と実践に基づき,いじめの問題を解消するための基礎的な事項について解説しました。〈ホンモノの教員〉の豆知識には「整理整頓」の意義を掲載,また,新たな塾長の横顔もご紹介します。
塾長の述懐 第17回 サブレットエコノミーと身体性
「塾長の述懐シリーズ」の第17弾です。今回のブログには当塾のLINE Openchat「教員採用試験対策講座」の筆者による「朝のご挨拶」と「終わりのご挨拶」を採録し,簡単な補足説明を注記しました。アメリカで拡大しているサブレットエコノミーを採り上げながら,「身体性」の側面からアプローチします。是非ご一読ください。
保護中: 暴力行為への対応(巻3)
当塾メルマガの第10弾。テーマは「暴力行為への対応(巻3)」です。組織的な生徒指導体制の確立を視点に据え,『生徒指導提要』の該当箇所に解説を加えながら,必要と考えられる事前・事中・事後の3段階の指導及びその考え方等を書き分けました。〈ホンモノの教員〉の豆知識には〈教育愛〉の解説を追加。新たな塾長の横顔も添えました。
塾長の述懐 第16回 〈ホンモノの教員〉の〈生徒指導〉
「塾長の述懐シリーズ」の第16弾です。今回のブログには当塾のLINE Openchat「教員採用試験対策講座」の筆者による「朝のご挨拶」と「終わりのご挨拶」を採録し,簡易な補足説明を追記しました。〈ホンモノの教員〉による〈ホンモノの生徒指導〉について「物心二元論/システム思考」からアプローチします。是非ご一読ください。
暴力行為への対応(巻2)
本ブログは当塾のメールマガジンとして書き下ろしたものです。通常はご登録を頂いた方のみに公開しています。今回は新春お年玉企画として,本メルマガに限り,一般公開することと致しました。内容は「暴力行為への対応」を中心に組織的な生徒指導についての考え方を綴ってあります。また,教員となるための豆知識や塾長の横顔も掲載しました。
保護中: 暴力行為への対応(巻1)
当塾のメルマガの第8弾です。今回から生徒指導上の具体的な問題行動の態様を一つずつ取り上げていきます。それらについて,当塾なりに問題行動に共通する課題性を抽出し,〈新しい時代〉の解決方法(生徒指導)を模索します。なお,今回から記事にパスワードが設定してあります。パスワードは配信中のメルマガに掲載されています。
「最適解」・「納得解」考(その2)
本ブログは当塾LINE Openchat「教員養成塾」及び「教育研究の寺小屋」の塾長による「朝のご挨拶」として投稿したものです。「最適解」・「納得解」を媒材にして,これからの〈新しい教育〉に希求される授業創造について塾長の持論を展開しております。「了解・到達不能の「ありのままの《自己(他者)》」」との連関とは如何に?
保護中: 無料講座教材 《ありのままの自分探しの旅》
本ブログは教員養成私塾「鍛地頭-tanjito-」主催の無料体験講座「教育座談会 《ありのままの自分探しの旅》」の講座資料として書き下ろしたものです。ブログのねらいは「これからの教師に求められる資質・能力―《ありのままの自分探しの旅》―自己アピール文・面接試験対策」などの連関を解明することにあります。受験者必読です!!
塾長の述懐 第15回 酒は百薬の長?
「塾長の述懐シリーズ」の第15弾です。朝一番に飛び込んできたニュースは驚天動地の大事件!! 「酒は百薬の長」ではなかったのか!? ショックの余りに酩酊状態(?)で綴った本ブログは,当塾のトークルームで語る「朝のご挨拶」を引用しながら,固定観念の<相対化>と〈均衡・塩梅〉(〈匙加減〉)との連関性に迫ります。
塾長の述懐 第14回 「自己有用感」/「自己肯定感」考
「塾長の述懐シリーズ」の第14弾です。今回は養成私塾が運営するLINE Openchatのトークルームで,塾長が毎回行う「朝のご挨拶」から話題を提供します。テーマは「自己有用感」と「自己肯定感」との異同。「つながり」をキーワードとする社会性との連結を観点に,「自己肯定感」ブームを斬ります。教採受験者は必読です。
〈ホンモノの教員〉は〈ホンモノの教員〉にしか創れない。
「塾長の述懐」の第13弾です。このシリーズではしばらくご無沙汰いたしました。今回の述懐は本音の一部を吐露いたしました。「LINE Openchat」や「ある人」などが織り成すセレンディピティ―が,筆者に〈ホンモノの教(職)員〉について語らせたのです。辛辣です。しかし,的を射ています。是非お読みください。
「こどもの未来」は保護者のかかわり方次第
こどもの一番近くにいる大人は,保護者(親)です。その保護者のかかわり方が,こどもたちの将来に大きく影響し,人格形成も左右していくことをご存知でしょうか? こどもの将来を見据え,眼前のこどもに対する教育や指導の在り方を,人格心理学を援用し記述しています。
教員採用試験対策講座1-社会に開かれた教育課程-
教育論(実践編)の第6弾です。新学習指導要領の基本理念「社会に開かれた教育課程」と〈知創造〉との連関について考究し,教育界の現状を俯瞰します。特に「〈知〉の在り方の考究→構造化」は,これからの予測困難な〈新しい時代(教育)〉が要請する営為であることを理解しておかなければなりません。それらを踏まえた教師論も語ります。
「学校はブラックな職場」言説の〈相対化〉
教育論(実践編)の第5弾です。今回のテーマは「学校はブラックな職場」言説です。「ブラック」の言述行為が及ぼす弊害とこうした言述行為が営まれる原因を分析し言及しました。このような言説の〈相対化〉はホントウの意味で「乳幼児・児童・生徒」のためであり,教育界に渦巻く二項対立(自我中心主義)に警鐘を鳴らすためでもあります。
〈言語(運用)能力〉の育成を主眼にした朝の一斉読書!!(vol.1 The host’s nightly big incident )
本ブログは「朝の一斉読書―〈読み〉―言語(運用)能力等の育成」について語るブログシリーズの第1章です。今回は塾長が若年教師であった頃,(当時)文部省若手教員海外派遣団カナダチームの一員として渡加した時の話題を採録しました。ホームステイ先の教師であったホストに夜な夜な起きる出来事とは? 将又,塾長の衝撃的な〈学び〉とは?
「しごとしてください!!」―言語発達の見地から―
ふとした日常の中から,学べる事はたくさんあります。特に,こどもたちは,ちょっとした感覚の違いも敏感に感じ取り,遊びを通してたくさんのことを学んでいきます。言葉の習得も,ノンバーバルサインによって捉え方は様々。相手をしっかり見ているからこそ,感じ取れる微妙な違いに気づいた娘の話です。
肩書きに自惚れてはならない!!
「先生」「社長」「店長」など,肩書きにはさまざまなものがあります。しかし,それに自惚れていては,本当の意味での信用は得られず,信頼関係を築くことはできません。相手を敬い,〈思いやり〉をもって接することを忘れてはいけません。人は人の肩書きに頭を下げることが多いのです。
「健康管理」と「恕」
みなさんは「健康管理」って誰のために行うものだと思われますか? 何気ない問いのようで,日常性に浸っていると意外な問いですよね。当塾は「健康管理」に「自己ー他者」性を見出しています。それは「自己ー他者」への思いやり。つまり,当塾の基本理念の一つである「恕」なのです。本文中,「健康管理能力検定」についてもご紹介しています。