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療育

塾長のつぶやき

「The パクるな!!」-オリジナリティーを求めて-(第6回)

「The パクるな!!」の第6弾。教師に求められるオリジナリティーを探し求め,今回はその根底となる概念「オリジナリティーを創造する視点形成の在り方」を当塾なりに論じます。愈々,C・オットー・シャーマーの「U理論」を援用した当塾独自のオリジナリティー形成論に向け,第1歩を踏み出しますので,是非ご一読ください。

旧「鍛地頭-たんじとう-」の教育論〔リメイク版〕

「優しさ」と「思いやり」との違い―療育的な視点もふまえて―

皆さん,もし面接試験で「「優しさ」と「思いやり」との違いは何ですか?」と面接官に質問されたら,どのように回答されますか? 私は,次のように答えました。「あっ!」ーその答えは本ブログの中で(笑)ー 道徳的な視点からだけではなく,他者論を少し齧りながら私見を述べていますので,ご批正を頂ければ幸甚です。
塾長の述懐

塾長の述懐 第7回(2019.4.28(Sun.))

「塾長の述懐」シリーズの第7弾です。何やら塾長に懸念することが…。昨日公開した「校則」に関するBLOG記事の読者評価を想定しながら,その記事の行方(評価)を懸念するだけでなく,〈新しい時代〉に向けての懸念があるようです。万事に真摯な態度で全力で臨む塾長ならではの思いが赤裸々に綴ってあります。
塾長のつぶやき

「The パクるな!!」-オリジナリティーを求めて-(第3回)

オリジナリティーを追求する「The パクるな!!」の第3弾。今回は当塾がこれまでに投稿してきたブログに分析のメスを入れ,ブログに対する当塾の考え方を披歴しています。実は,この考え方は,次回,同シリーズ第4弾で行う「現代ブログ言説」の〈相対化〉の前哨戦ともいうべき位置付けにあります。ビジネス初心者の戯言と思ってください。

「鍛地頭-tanjito-」の教育論

育児言説を〈相対化〉するーポストモダンの時代から一元論的トランスモダンの時代へー〔第1回〕

「鍛地頭-tanjito-」の教育論の中核となる《一元論的トランスモダンの教育》を語る第一弾です。現代の育児言説を〈相対化〉することにより,現代の育児に警鐘を鳴らすとともに,来るべきトランスモダンの時代における《育児・療育・(学校)教育》について熱く語る第1回。御批正をよろしくお願いいたします。
「鍛地頭-tanjito-」の教育論

教師視点から考える「保護者等―教師(学校)」間の関係性について〔第2回〕

「うちも,高校生の頃,(頭髪違反・喫煙を)やりょうた!! 頭髪違反,喫煙くらい,それがどしたんな!! 」ー「保護者等ー教師(学校)」間の関係性を考える第二弾は,センセーショナルな母親の怒声から幕を開けます。問題行動を繰り返す息子を前に,教師に対して威厳を示そうとする母親。その裏側に隠された真実とは?
塾長のつぶやき

「The パクるな!!」-オリジナリティーを求めて-(第2回)

「The パクるな!!」の第2回。今回は小説風にアレンジしてみました。かなりエグイです。この現実+若干加工のお話が, 「The パクるな!」とどのように連関性を持つのか? その点にご留意願い,お読みいただければ幸甚です。「鍛地頭-tanjito-」の理想の教師像に迫る新春第1弾!! ご堪能ください。
塾長のつぶやき

「The パクるな!!」-オリジナリティーを求めて-(第1回)

多様な価値観の〈相対化〉を《相対化》する時代。《相対化》の結果,見えてくるのは〈画一性〉ではないのでしょうか? 〈画一性〉が人間の〈生命〉を支えているのならば,それを無視することはできません。しかし,それが人間の「虚栄(心)」の裏返しであるとしたら。〈個の実在〉の台座,オリジナリティーを求めてつぶやいたBLOGです。

「鍛地頭-tanjito-」の教育論

教師視点から考える「保護者等―教師(学校)」間の関係性について〔第1回〕

学校経営において,保護者及び地域社会との連携は欠かせません。しかし,そこには容易ならぬ壁が立ち塞がります。その名も「人間関係」。児童生徒のための「学校ー保護者(ー地域社会)」間における良好な関係性とは何か? 「鍛地頭-tanjito-」が教師の視点から考察に挑みます。
塾長のカナダ武勇伝(?)

塾長のカナダ武勇伝(?)―その5 語学研修Ⅳ―

あの白いおしゃれなレストランで素敵な老紳士と邂逅する我らが塾長。その老紳士は,ドイツ人医師であった。ある人生の目的を持って,配偶者と共にカナダ旅行にやって来たと言う。学生時代に起きたトラブルでドイツ人にややトラウマを持っていた塾長は,老紳士との出会いを契機に,その出来事を回想するようになる。
特別支援教育(療育)

軽度自閉スペクトラム症のこどもと心の理論(theory of mind)

今回のテーマは,「軽度自閉スペクトラム症のこどもと「心の理論(theory of mind)」」との連関性及び当該児への日常的な指導について」です。少し生徒指導の観点を加味して述べています。脳機能障害と考えられている改善の余地を持った所謂発達障害に「心の理論」からアプローチしながら,日常的な改善方法を探ります。
「鍛地頭-tanjito-」の教育論

自己理解と他者理解とが育む自己成長

「人間」はたゆまぬ努力を惜しまず,日々進歩する「生き物」でありたいと思います。そして,他者との関係性の中で,その生を全うするのです。そのために〈他者理解〉は欠かせません。しかし,もっと欠かせないものが〈自己理解〉なのです。なぜならば,「人は自分を理解した深さまでしか,相手を理解することができない」からです。
特別支援教育(療育)

こどもを〈愛する〉ということ―障がい受容に視点を据えて―

保護者や教員等,大人の究極的な命題に「鍛地頭-tanjito-」が挑みます。その命題は「こどもを〈愛する〉ということ」。アプローチの視点を,これも意義性の高い神経発達症に関する障がい受容(特別支援教育(療育))に据えました。「鍛地頭-tanjito-」が語る〈愛の相(すがた)〉についてご批正を賜れば幸いです。

「鍛地頭-tanjito-」の教育論

日常生活から学ぶ「いのちの教育」―「鍛地頭-tanjito-」の死生観―

今回は,「鍛地頭-tanjito-」の死生観について披瀝させていただきます。アプローチを発達心理学(エリクソンの「アイデンティティの確立」),社会学及び遺伝学などから試みてみました。勿論,思考の台座は〈教育〉にあります。日常性を背景にしながら,こどもの発達と「死」の認識との連関性を中心のテーマにして語ります。
プロフィール

「鍛地頭-tanjito-」のスタッフ(塾長)

「鍛地頭-tanjito-」の塾長,小桝雅典です。職職歴29年の実績と経験を踏まえ,副塾長の住本小夜子と共に,「鍛地頭-tanjito-」を立ち上げました。当塾の基本理念は「恕(思いやり)」。育児・療育・学校教育に関してお悩みを持っておられる皆雅(保護者・現役の先生方・教員を目指されている方など)のお手伝い(相談)をさせていただきたいと考えております。また,教員採用試験合格へ向けてのお手伝いもさせていただきます。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

特別支援教育(療育)

生徒指導の三機能とメンタリングとの関係について

当塾はコーチングの概念をその一部に含んだメンタリングを推奨しています。コーチングには,特定分野の専門性は必要ではありません。しかし,メンタリングの必須条件は専門性です。当塾は教育者としての専門性を重視しているのです。本県生徒指導の先頭集団を走ってきた塾長には,「生徒指導の三機能」にメンタリングが二重写しに見えるのです。
塾長のカナダ武勇伝(?)

塾長のカナダ武勇伝(?)―その4 語学研修Ⅲ-

語学研修の第3弾!! 明日からのダイナミックな語学研修を前に,カニのようにブツブツと「Survival」を唱え続ける塾長。 そこは,バンクーバー島ビクトリアの海が見える白いレストランでした…。

塾長のカナダ武勇伝(?)

塾長のカナダ武勇伝(?)―その3 語学研修Ⅱ―

語学研修の第2弾!! いよいよ研修の全貌が明らかになります。我らが塾長にとっては,まさに「Survival」そのものの研修。塾長の運命やいかに…

塾長のカナダ武勇伝(?)

塾長のカナダ武勇伝(?)―その2 語学研修Ⅰ-

今日のブログは,【塾長のカナダ武勇伝(?)―その1―】のつづきです。あの塾長にも苦手があったとは…しかも,塾長の赴任地に…ブリティッシュコロンビア(British Columbia)州のスクールボード(教育委員会)を挙げて実施される語学研修の初日に,そのドタバタはすでに始まったのでした…(副塾長)