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教員研修を基盤とする
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幼稚園教諭

一般ブログ教材

保護中: 教員採用試験対策講座2ー学習指導要領(大綱的な基準)ー

教員採用試験対策講座(Weekly解説)のオリジナル教材として書き下ろしたBLOG教材です。今回のテーマは「学習指導要領の基準性」です。教員になるならば必読。ブログの特性を最大限に活用し人物評価選考と筆記選考両者の対策を統合化した解説+問題集の体裁としました。何度も繰り返し繙き,学び,実力を高めることができます。
メルマガ記事

保護中: いじめの問題への取組み―個人面談編―(巻5)

メルマガの第15弾。今回はいじめアンケートとセットとして考える個人面談に焦点を据え,教職員の意識の在り方とも絡ませながら,その望ましい在り方について言及しました。恒例の「豆知識」は誤りを指導した場合の教職員の対応について,「塾長の横顔」は11か月で33㎏のダイエットに挑んだ塾長の成功譚について語っています。

メルマガ記事

保護中: いじめの問題への取組み―アンケート調査編―(巻4)

メルマガの第14弾。今回はいじめアンケートに焦点を据え,教職員の意識の在り方とも絡ませながら,無記名式/記名式の比較を通して,いじめアンケートの効果的な在り方・考え方について言及しました。恒例の「豆知識」は児童生徒の心の摑み方について,「塾長の横顔」は宴会好きの塾長の隠された逸話について語っています。

メルマガ記事

保護中: いじめの問題への取組み(巻3)

メルマガの第13弾。今回はいじめの発見のポイントに焦点を据え,発見のきっかけ及び「いじめを絶対に許さない」とする教職員の意識の在り方について言及しました。精神論と方法論との止揚を試みた教育論です。恒例の「豆知識」は二項対立の超克・超越について,「塾長の横顔」は,教え子と交わす杯が物語った教師冥利ついて語っています。

メルマガ記事

保護中: いじめの問題への取組み(巻2)

当塾メルマガの第12弾。テーマは「いじめの問題への取組み(巻2)」です。今回は未然防止に焦点を据え,絆づくりと居場所づくりに共通する〈他者とのかかわり〉に着目し,〈対話〉を重視した教職員の在り方について言及しました。〈ホンモノの教員〉の豆知識には組織性に関する話題を,塾長の述懐には言語(運用)能力の育成を語ります。

メルマガ記事

保護中: いじめの問題への取組み(巻1)

当塾メルマガの第11弾。テーマは「いじめの問題への取組み(巻1)」です。いじめの定義の変遷,いじめの構造と態様など,学校現場での経験を踏まえた理論と実践に基づき,いじめの問題を解消するための基礎的な事項について解説しました。〈ホンモノの教員〉の豆知識には「整理整頓」の意義を掲載,また,新たな塾長の横顔もご紹介します。

メルマガ記事

保護中: 暴力行為への対応(巻3)

当塾メルマガの第10弾。テーマは「暴力行為への対応(巻3)」です。組織的な生徒指導体制の確立を視点に据え,『生徒指導提要』の該当箇所に解説を加えながら,必要と考えられる事前・事中・事後の3段階の指導及びその考え方等を書き分けました。〈ホンモノの教員〉の豆知識には〈教育愛〉の解説を追加。新たな塾長の横顔も添えました。

一般ブログ教材

保護中: 教員採用試験対策講座1―教育振興基本計画―

「鍛地頭-tanjito-」の教員採用試験対策講座で使用するオンライン教材。今回のテーマは教採頻出事項の「教育振興基本計画」です。教材は設題・解答・解説・塾長の述懐から成ります。解説は当該計画の意義,属性,教育施策の方向性について詳述してあります。教採の学習法についても言及。必読の教材です。

メルマガ記事

暴力行為への対応(巻2)

本ブログは当塾のメールマガジンとして書き下ろしたものです。通常はご登録を頂いた方のみに公開しています。今回は新春お年玉企画として,本メルマガに限り,一般公開することと致しました。内容は「暴力行為への対応」を中心に組織的な生徒指導についての考え方を綴ってあります。また,教員となるための豆知識や塾長の横顔も掲載しました。

「鍛地頭-tanjito-」の〈教員採用試験論〉

塾長の述懐 第14回 「自己有用感」/「自己肯定感」考

「塾長の述懐シリーズ」の第14弾です。今回は養成私塾が運営するLINE Openchatのトークルームで,塾長が毎回行う「朝のご挨拶」から話題を提供します。テーマは「自己有用感」と「自己肯定感」との異同。「つながり」をキーワードとする社会性との連結を観点に,「自己肯定感」ブームを斬ります。教採受験者は必読です。

場面指導教材

保護中: 「鍛地頭-tanjito-」が解説する「場面指導」 児童虐待

「鍛地頭-tanjito-」が解説する「場面指導」の要点整理ノートです。今回のテーマは「児童虐待」です。頬を紫色に腫らして登校してきた児童生徒に対して,あなたはまず何を疑い,どのように対応しますか? 迅速性,かつ,的確性が求められる初期対応について,生徒指導のオーソリティーである塾長が解説します。

「鍛地頭-tanjito-」の〈教員採用試験論〉

「敵/味方」の思考を止揚(aufheben)せよ!!-一元論的「保護者-教員(学校)等」関係論-

「鍛地頭-tanjito-」の「保護者-教員(学校等)」関係論の第3弾。歯に衣着せぬ筆致で書き下ろしました。保護者と教員(学校等)とのトラブルの根源を物心二元論に求め,一元論的視点によって,乳幼児・児童・生徒を中心に据えた円満な関係構築の在り方について論じます。塾長の長い教職経験の中から選定した小話は衝撃的です。

保護者が語る教育論

地域が連携する子育て支援

娘が通う保育所で開催された「運動会」。そこで感じた「地域」とのつながり。昔は当たり前であったであろう,「地域でこどもを育てる」という光景を,久しぶりに目の当たりにしたと実感いたしました。核家族化が進行を続ける中で,こどもを取り囲む地域の方々の存在が大きいのではないでしょうか。

保護者が語る教育論

プロフェッショナルの意識を持ちましょう!!

「プロフェッショナル」を略して,「プロ」と言いますが,一般的には,「プロとはその道でお金をもらって生活をしている者」と定義されています。実は,「プロ」と呼ばれることに,経験年数は含まれていないのです。どの職種においても,初めてその場に立った時から「プロ」なのです。それは,「親」という立場でも同じだと考えています。

塾長のつぶやき

「The パクるな!!」-オリジナリティーを求めて-(第6回)

「The パクるな!!」の第6弾。教師に求められるオリジナリティーを探し求め,今回はその根底となる概念「オリジナリティーを創造する視点形成の在り方」を当塾なりに論じます。愈々,C・オットー・シャーマーの「U理論」を援用した当塾独自のオリジナリティー形成論に向け,第1歩を踏み出しますので,是非ご一読ください。

塾長のつぶやき

「The パクるな!!」-オリジナリティーを求めて-(第3回)

オリジナリティーを追求する「The パクるな!!」の第3弾。今回は当塾がこれまでに投稿してきたブログに分析のメスを入れ,ブログに対する当塾の考え方を披歴しています。実は,この考え方は,次回,同シリーズ第4弾で行う「現代ブログ言説」の〈相対化〉の前哨戦ともいうべき位置付けにあります。ビジネス初心者の戯言と思ってください。

「鍛地頭-tanjito-」の教育論

育児言説を〈相対化〉するーポストモダンの時代から一元論的トランスモダンの時代へー〔第1回〕

「鍛地頭-tanjito-」の教育論の中核となる《一元論的トランスモダンの教育》を語る第一弾です。現代の育児言説を〈相対化〉することにより,現代の育児に警鐘を鳴らすとともに,来るべきトランスモダンの時代における《育児・療育・(学校)教育》について熱く語る第1回。御批正をよろしくお願いいたします。
「鍛地頭-tanjito-」の教育論

教師視点から考える「保護者等―教師(学校)」間の関係性について〔第2回〕

「うちも,高校生の頃,(頭髪違反・喫煙を)やりょうた!! 頭髪違反,喫煙くらい,それがどしたんな!! 」ー「保護者等ー教師(学校)」間の関係性を考える第二弾は,センセーショナルな母親の怒声から幕を開けます。問題行動を繰り返す息子を前に,教師に対して威厳を示そうとする母親。その裏側に隠された真実とは?
塾長のつぶやき

「The パクるな!!」-オリジナリティーを求めて-(第2回)

「The パクるな!!」の第2回。今回は小説風にアレンジしてみました。かなりエグイです。この現実+若干加工のお話が, 「The パクるな!」とどのように連関性を持つのか? その点にご留意願い,お読みいただければ幸甚です。「鍛地頭-tanjito-」の理想の教師像に迫る新春第1弾!! ご堪能ください。
塾長のつぶやき

「The パクるな!!」-オリジナリティーを求めて-(第1回)

多様な価値観の〈相対化〉を《相対化》する時代。《相対化》の結果,見えてくるのは〈画一性〉ではないのでしょうか? 〈画一性〉が人間の〈生命〉を支えているのならば,それを無視することはできません。しかし,それが人間の「虚栄(心)」の裏返しであるとしたら。〈個の実在〉の台座,オリジナリティーを求めてつぶやいたBLOGです。

「鍛地頭-tanjito-」の教育論

教師視点から考える「保護者等―教師(学校)」間の関係性について〔第1回〕

学校経営において,保護者及び地域社会との連携は欠かせません。しかし,そこには容易ならぬ壁が立ち塞がります。その名も「人間関係」。児童生徒のための「学校ー保護者(ー地域社会)」間における良好な関係性とは何か? 「鍛地頭-tanjito-」が教師の視点から考察に挑みます。
塾長のカナダ武勇伝(?)

塾長のカナダ武勇伝(?)―その5 語学研修Ⅳ―

あの白いおしゃれなレストランで素敵な老紳士と邂逅する我らが塾長。その老紳士は,ドイツ人医師であった。ある人生の目的を持って,配偶者と共にカナダ旅行にやって来たと言う。学生時代に起きたトラブルでドイツ人にややトラウマを持っていた塾長は,老紳士との出会いを契機に,その出来事を回想するようになる。
「鍛地頭-tanjito-」の教育論

日常生活から学ぶ「いのちの教育」―「鍛地頭-tanjito-」の死生観―

今回は,「鍛地頭-tanjito-」の死生観について披瀝させていただきます。アプローチを発達心理学(エリクソンの「アイデンティティの確立」),社会学及び遺伝学などから試みてみました。勿論,思考の台座は〈教育〉にあります。日常性を背景にしながら,こどもの発達と「死」の認識との連関性を中心のテーマにして語ります。
プロフィール

「鍛地頭-tanjito-」のスタッフ(塾長)

「鍛地頭-tanjito-」の塾長,小桝雅典です。職職歴29年の実績と経験を踏まえ,副塾長の住本小夜子と共に,「鍛地頭-tanjito-」を立ち上げました。当塾の基本理念は「恕(思いやり)」。育児・療育・学校教育に関してお悩みを持っておられる皆雅(保護者・現役の先生方・教員を目指されている方など)のお手伝い(相談)をさせていただきたいと考えております。また,教員採用試験合格へ向けてのお手伝いもさせていただきます。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

「鍛地頭-tanjito-」の教育論

周利槃特とトイレの神様が教える日本の学校で児童生徒が掃除をするわけ

みなさんは不思議に思われたことがありませんか? なぜ日本の学校では児童生徒が学校の掃除を行うのか? これにはちゃんとしたわけがあるのです。今回は2回のシリーズものとして,そのわけと「鍛地頭-tanjito-」の持論をお話いたします。フォークロア(民俗学)の世界にも立ち寄りますよ。乞うご期待ください。
塾長のカナダ武勇伝(?)

塾長のカナダ武勇伝(?)―その4 語学研修Ⅲ-

語学研修の第3弾!! 明日からのダイナミックな語学研修を前に,カニのようにブツブツと「Survival」を唱え続ける塾長。 そこは,バンクーバー島ビクトリアの海が見える白いレストランでした…。

塾長のカナダ武勇伝(?)

塾長のカナダ武勇伝(?)―その3 語学研修Ⅱ―

語学研修の第2弾!! いよいよ研修の全貌が明らかになります。我らが塾長にとっては,まさに「Survival」そのものの研修。塾長の運命やいかに…

塾長のカナダ武勇伝(?)

塾長のカナダ武勇伝(?)―その2 語学研修Ⅰ-

今日のブログは,【塾長のカナダ武勇伝(?)―その1―】のつづきです。あの塾長にも苦手があったとは…しかも,塾長の赴任地に…ブリティッシュコロンビア(British Columbia)州のスクールボード(教育委員会)を挙げて実施される語学研修の初日に,そのドタバタはすでに始まったのでした…(副塾長)

塾長のカナダ武勇伝(?)

塾長のカナダ武勇伝(?)―その1 プロローグ―

うちの塾長って,ああ見えて,ちょろっと,カナダで教鞭を執ったことがあるそうです。 というわけで,今日から,気が向いたらですけど(笑),「塾長のカナダ武勇伝(?)」と題して,塾長のカナダでの教育活動とそのときの述懐をシリーズ物でつぶやいてみようかと思います。 果たして,どんな展開を迎えることやら・・・