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TANJITO

塾長の述懐

塾長の述懐 第15回 酒は百薬の長?

「塾長の述懐シリーズ」の第15弾です。朝一番に飛び込んできたニュースは驚天動地の大事件!! 「酒は百薬の長」ではなかったのか!? ショックの余りに酩酊状態(?)で綴った本ブログは,当塾のトークルームで語る「朝のご挨拶」を引用しながら,固定観念の<相対化>と〈均衡・塩梅〉(〈匙加減〉)との連関性に迫ります。

一般ブログ教材

保護中: スクールコンプライアンス(豆知識)vol.19 特別支援教育4

Openchat「教員採用試験対策講座「鍛地頭-tanjito-」」の「スクールコンプライアンス(豆知識)」(vol.19)ノートです。今回の出題は特別支援教育からです。短い解説ですから,熟読してください。しかし,出題のポイントを端的に明記しています。根拠法令付きですから対策には持って来いです!

一般ブログ教材

保護中: スクールコンプライアンス(豆知識)vol.18 特別支援教育3

Openchat「教員採用試験対策講座「鍛地頭-tanjito-」」の「スクールコンプライアンス(豆知識)」(vol.18)ノートです。今回の出題は特別支援教育からです。短い解説ですから,熟読してください。しかし,出題のポイントを端的に明記しています。根拠法令付きですから対策には持って来いです!

「鍛地頭-tanjito-」の〈教員採用試験論〉

塾長の述懐 第14回 「自己有用感」/「自己肯定感」考

「塾長の述懐シリーズ」の第14弾です。今回は養成私塾が運営するLINE Openchatのトークルームで,塾長が毎回行う「朝のご挨拶」から話題を提供します。テーマは「自己有用感」と「自己肯定感」との異同。「つながり」をキーワードとする社会性との連結を観点に,「自己肯定感」ブームを斬ります。教採受験者は必読です。

一般ブログ教材

保護中: スクールコンプライアンス(豆知識)vol.17 特別支援教育2

Openchat「教員採用試験なんでも相談 「はてな」解決ルーム」の「スクールコンプライアンス(豆知識)」(vol.17)ノートです。今回の出題は特別支援教育からです。短い解説ですから,熟読してください。しかし,出題のポイントを端的に明記しています。根拠法令付きですから対策には持って来いです!

一般ブログ教材

保護中: スクールコンプライアンス(豆知識)vol.16 児童虐待3

Openchat「教員採用試験なんでも相談 「はてな」解決ルーム」の「スクールコンプライアンス(豆知識)」(vol.16)ノートです。今回の出題は児童虐待からです。短い解説ですから,熟読してください。しかし,出題のポイントを端的に明記しています。根拠法令付きですから対策には持って来いです!

場面指導教材

保護中: 「鍛地頭-tanjito-」が解説する「場面指導」 児童虐待

「鍛地頭-tanjito-」が解説する「場面指導」の要点整理ノートです。今回のテーマは「児童虐待」です。頬を紫色に腫らして登校してきた児童生徒に対して,あなたはまず何を疑い,どのように対応しますか? 迅速性,かつ,的確性が求められる初期対応について,生徒指導のオーソリティーである塾長が解説します。

一般ブログ教材

保護中: スクールコンプライアンス(豆知識)vol.15 児童虐待2

Openchat「教員採用試験なんでも相談 「はてな」解決ルーム」の「スクールコンプライアンス(豆知識)」(vol.15)のノートです。今回の出題も児童虐待からです。短い解説ですから,熟読してください。しかし,出題のポイントを的確に明記しています。解法付きですから対策には持って来いです!

一般ブログ教材

保護中: スクールコンプライアンス(豆知識)vol.14 児童虐待1

Openchat「教員採用試験なんでも相談 「はてな」解決ルーム」の「スクールコンプライアンス(豆知識)」(vol.14)に関するノートです。今回の出題は児童虐待からです。短い解説ですから,熟読してください。しかし,出題のポイントを端的に明記しています。解法付きですから対策には持って来いです!

一般ブログ教材

保護中: スクールコンプライアンス(豆知識)vol.13 特別支援教育1

Openchat「教員採用試験なんでも相談 「はてな」解決ルーム」(vol.13)の「スクールコンプライアンス(豆知識)」ノートです。今回の出題は特別支援教育からです。短い解説ですから,熟読してください。しかし,出題のポイントを端的に明記しています。解法付きですから対策には持って来いです!

場面指導教材

保護中: 「鍛地頭-tanjito-」が解説する「場面指導」 不登校児童生徒への対応

Openchat「教員採用試験対策講座」(vol.10)の要点整理ノートです。今回のトークテーマは「不登校児童生徒への対応」です。「不登校児童生徒」の定義,不登校の要因・背景,支援上の基本的な姿勢や考え方,学校等の組織的な取組みの在り方,関係法令等について整理しています。

「鍛地頭-tanjito-」の〈教員採用試験論〉

〈ホンモノの教員〉は〈ホンモノの教員〉にしか創れない。

「塾長の述懐」の第13弾です。このシリーズではしばらくご無沙汰いたしました。今回の述懐は本音の一部を吐露いたしました。「LINE Openchat」や「ある人」などが織り成すセレンディピティ―が,筆者に〈ホンモノの教(職)員〉について語らせたのです。辛辣です。しかし,的を射ています。是非お読みください。

「鍛地頭-tanjito-」の教育論

「こどもの未来」は保護者のかかわり方次第

こどもの一番近くにいる大人は,保護者(親)です。その保護者のかかわり方が,こどもたちの将来に大きく影響し,人格形成も左右していくことをご存知でしょうか? こどもの将来を見据え,眼前のこどもに対する教育や指導の在り方を,人格心理学を援用し記述しています。

「鍛地頭-tanjito-」の教育論(実践編)

教員採用試験対策講座1-社会に開かれた教育課程-

教育論(実践編)の第6弾です。新学習指導要領の基本理念「社会に開かれた教育課程」と〈知創造〉との連関について考究し,教育界の現状を俯瞰します。特に「〈知〉の在り方の考究→構造化」は,これからの予測困難な〈新しい時代(教育)〉が要請する営為であることを理解しておかなければなりません。それらを踏まえた教師論も語ります。

「鍛地頭-tanjito-」の〈教員採用試験論〉

「学校はブラックな職場」言説の〈相対化〉

教育論(実践編)の第5弾です。今回のテーマは「学校はブラックな職場」言説です。「ブラック」の言述行為が及ぼす弊害とこうした言述行為が営まれる原因を分析し言及しました。このような言説の〈相対化〉はホントウの意味で「乳幼児・児童・生徒」のためであり,教育界に渦巻く二項対立(自我中心主義)に警鐘を鳴らすためでもあります。

「鍛地頭-tanjito-」の教育論(実践編)

〈言語(運用)能力〉の育成を主眼にした朝の一斉読書!!(vol.1 The host’s nightly big incident )

本ブログは「朝の一斉読書―〈読み〉―言語(運用)能力等の育成」について語るブログシリーズの第1章です。今回は塾長が若年教師であった頃,(当時)文部省若手教員海外派遣団カナダチームの一員として渡加した時の話題を採録しました。ホームステイ先の教師であったホストに夜な夜な起きる出来事とは? 将又,塾長の衝撃的な〈学び〉とは?

肝っ玉母ちゃんの子育て奮闘記

「しごとしてください!!」―言語発達の見地から―

ふとした日常の中から,学べる事はたくさんあります。特に,こどもたちは,ちょっとした感覚の違いも敏感に感じ取り,遊びを通してたくさんのことを学んでいきます。言葉の習得も,ノンバーバルサインによって捉え方は様々。相手をしっかり見ているからこそ,感じ取れる微妙な違いに気づいた娘の話です。

副塾長のつぶやき

肩書きに自惚れてはならない!!

「先生」「社長」「店長」など,肩書きにはさまざまなものがあります。しかし,それに自惚れていては,本当の意味での信用は得られず,信頼関係を築くことはできません。相手を敬い,〈思いやり〉をもって接することを忘れてはいけません。人は人の肩書きに頭を下げることが多いのです。

旧「鍛地頭-たんじとう-」の教育論〔リメイク版〕

「健康管理」と「恕」

みなさんは「健康管理」って誰のために行うものだと思われますか? 何気ない問いのようで,日常性に浸っていると意外な問いですよね。当塾は「健康管理」に「自己ー他者」性を見出しています。それは「自己ー他者」への思いやり。つまり,当塾の基本理念の一つである「恕」なのです。本文中,「健康管理能力検定」についてもご紹介しています。

保護者が語る教育論

「学ぶこと」,「まねること」,「参加すること」

見たり聞いたりしたことを,そのまま他者に伝えることは,「まねぶ(まねる)」ことではなく,文字どおり「盗む」ことで,「横流し」に過ぎません。それでは,相手の関心・感動も,納得も得られません。「学ぶ意欲」を持って,「学ぶ姿勢」で,問題解決に向け,「社会の文化的実践に参加すること」,それが真の〈学び〉なのかもしれません。

「鍛地頭-tanjito-」の〈教員採用試験論〉

「敵/味方」の思考を止揚(aufheben)せよ!!-一元論的「保護者-教員(学校)等」関係論-

「鍛地頭-tanjito-」の「保護者-教員(学校等)」関係論の第3弾。歯に衣着せぬ筆致で書き下ろしました。保護者と教員(学校等)とのトラブルの根源を物心二元論に求め,一元論的視点によって,乳幼児・児童・生徒を中心に据えた円満な関係構築の在り方について論じます。塾長の長い教職経験の中から選定した小話は衝撃的です。

教育経験者が語る教育論

青天の霹靂 ― 一人ひとりが輝く育児 ― 〔第1回〕

青天の霹靂!! 急遽2週間後に当塾の育児コースが講座を展開しなければならなくなりました。テーマは〈言葉〉。人の営為は〈言葉〉抜きでは成り立ちません。育児も同様です。保護者の言語能力と言語運用能力が豊かであれば,こどものこれらの能力も豊かに育っていきます。感性・情緒が豊かであることもこれらの能力によるのです。

保護者が語る教育論

「ありがとう」は〈有り難い〉自他の存在を認める〈有り難い〉言葉

みなさんは,1日に何度「ありがとう」と言っていますか? みなさんは,普段,どのような時に,「ありがとう」と言いますか? また,「ありがとう」と言われた時,どのような気持ちになりますか? 「ありがとう」に込められる想いや,言葉の〈有り難さ〉について語りました。

旧「鍛地頭-たんじとう-」の教育論〔リメイク版〕

「目的」と「目標」

「目的」と「目標」。同一の概念ではありません。混同すると,「「夢」あって,「成功」なし。」になりませんか? 平昌オリンピックに浸り,吉田松陰の「夢泣き者に理想なし」の名言を想起しながら,そのようなことを考えてました。自分の人生にとっての「目的」は何か,それに到達するための「目標」は何か。〈生きる〉ために考えてみました。

旧「鍛地頭-たんじとう-」の教育論〔リメイク版〕

バレンタインデーのレストラン

今日はバレンタインデー。雰囲気の良い素敵なレストランで,美味しいお料理に舌鼓を打ちながら,熱く語り合っておられるハッピーな方々もおいでになるのでは? うちの塾長,ああ見えて美味しいレストランをたくさん知っているのですが,実際,ねらいはお料理だけではなかったのです。塾長独自の経営理論は美味しいお店の秘密にあったのです。

保護者が語る教育論

人と人とをつなぐ「あいさつ」―〈つながり〉を求めて―

みなさんは,「あいさつ」をされていますか? 家庭,地域,学校,会社など,あらゆる場で「あいさつ」は交わされると思います。大人が自然と「あいさつ」をしていれば,こどもも自然と「あいさつ」を行います。「あいさつ」は,「包み隠さない自分(の気持ち)」を相手に届けることを表現し,自ら他者に〈つながり〉を求める行為なのです。

旧「鍛地頭-たんじとう-」の教育論〔リメイク版〕

教師教育 他者をみる〈チカラ〉―その重要性について―

看護・介護界ではよくご存じの「目を開けて,私をもっとよく見て」という老人のメモ。本ブログの筆者の眼差しは,このメモから世界中のこどもたちへと注がれ,老若男女問わず,「人」として同定されていきます。そして,他者の心の中を理解するためには,自己内のもう一人の自己と〈対話〉する必要があることに気づいていくのです。

保護者が語る教育論

地域が連携する子育て支援

娘が通う保育所で開催された「運動会」。そこで感じた「地域」とのつながり。昔は当たり前であったであろう,「地域でこどもを育てる」という光景を,久しぶりに目の当たりにしたと実感いたしました。核家族化が進行を続ける中で,こどもを取り囲む地域の方々の存在が大きいのではないでしょうか。

「鍛地頭-tanjito-」の教育論

《続編》周利槃特とトイレの神様が教える日本の学校で児童生徒が掃除をするわけ

本ブログは,「学校掃除の意義について」の第二弾です。今回と次回にわたって,フォークロア(民俗学)的な視点及び私の高校教師時代の実践とその分析に基づき,日本(東アジア,仏教圏)で児童生徒が学校掃除を行う理由について,当塾の持論を述べたいと思います。さあ,前回の「周利槃特」は,今回,どのようにかかわってくるのか?

保護者が語る教育論

朝の気分で1日が決まる

子どもの存在は,とても大きいです。大人(親)の気持ちを敏感に察知して,同じような気分になっていることはありませんか? 笑顔で気持ちよく1日のスタートができたら,大人もこどもも明るく過ごせることが多いように感じます。そんな我が家の合言葉は,「今日も元気に頑張るぞ!! おぉ~!!」。

「鍛地頭-tanjito-」の教育論

教師教育「先生,あの先生,授業に自信がないん?」―学習指導と生徒指導とは車の両輪の関係—

どの児童生徒も授業内容を理解したいのです。どの児童生徒も教職員をしっかりと見つめています。そして,学習指導とは生徒指導であり,生徒指導とは学習指導であることをよく知っています。学習指導も生徒指導も一人ひとりの児童生徒を大切にすることから始まるのです。塾長の教育実践における衝撃的な一コマがそれらのことを教えてくれます。

保護者が語る教育論

プロフェッショナルの意識を持ちましょう!!

「プロフェッショナル」を略して,「プロ」と言いますが,一般的には,「プロとはその道でお金をもらって生活をしている者」と定義されています。実は,「プロ」と呼ばれることに,経験年数は含まれていないのです。どの職種においても,初めてその場に立った時から「プロ」なのです。それは,「親」という立場でも同じだと考えています。

「鍛地頭-tanjito-」の〈教員採用試験論〉

学習規律の確立には学習者の内発的動機づけが肝心!!

本ブログは「「鍛地頭-tanjito-」の教育論」(「実践編」)の第2弾。今回は「学習規律」に焦点を当て,塾長の教育実践を披瀝しながら,「学習規律」と「外発的動機づけ」・「内発的動機づけ」との連関性について語ります。一般の方にもお読みいただける内容で,教員採用候補者選考の受験用参考書の体裁も取ります。お得情報満載です。

「鍛地頭-tanjito-」の〈教員採用試験論〉

提出物の提出状況から氷山の水面下部を見よ。〔改訂版〕

本ブログは「「鍛地頭-tanjito-」の教育論」に新設したカテゴリー「実践編」の第1弾,「提出物の指導」に加筆したリライト版です。提出物の指導だけではありませんが,「氷山の水面下部」を見ることから〈ホンモノの指導〉が始まります。しかも,それは組織的でなければなりません。その組織性の重要性について再度訴えました。

合格体験記等

【塾生のご感想】法規・法令に裏打ちされた教育活動

〈対策〉を行う上で重要なことは,「質問の一つ一つの内容は全て学校現場での種々の教育活動に結びついている。」という意識をしっかりと持つことです。つまり,それらの教育活動は一人一人の児童生徒の成長に直結しているという意識を持つことなのです。コンプライアンスの観点からこのことに気づかれた受講者H様のご感想をご紹介いたします。

合格体験記等

第8章 合格体験記

当塾にはプレ開塾として,たった一人の塾生がいました。現在,広島県内の高等学校で臨時的任用教員をいたしております。その塾生が約半年間,当塾で学ぶことにより,この度,広島県・広島市の教員採用試験にめでたく合格したのです。来年度より本務者として歩むこととなった前途有望な塾生が認めてくれた合格体験記を採録いたしました。

合格体験記等

【受講者様のご感想】〈オリジナリティー〉に溢れた無類の〈対話術〉

当塾の面接練習を受講なさった方の約9割は,受講中,涙を流されます。そして,その刹那,大海原の水平線がキラキラ輝くように微笑まれます。それは「了解・到達不能のありのままの《自己(他者)》」に近接しようと踠き続け,〈自己の内なるボイス〉に巡り逢えた喜びの涙なのです。当塾の〈対話術〉にかかわるI様のご感想を掲載いたします。

合格体験記等

【受講者様のご感想】コロンブスの卵のようなパラダイムシフト

当塾のオンライン面接試験対策講座を受講された,〈学問〉に誠実で研究者肌のF様のご感想を掲載しました。―「F様の心中にパラダイムシフトを齎したものとは何か?」このご感想をお読みいただくと,当塾が標榜する〈対話〉とそれを可能にする当塾の〈対話術〉の一端をご理解いただけるものと思います。F様に厚く感謝申し上げます。

「鍛地頭-tanjito-」の〈教員採用試験論〉

教員採用試験で「場面指導」を「バメンシドウ」と思うな!!

「定式化した戦略的な思考で突っ走るな!!」「「まずは方法ありき」と言った考え方を捨てろ!!」本ブログは,昨今,教員採用試験において比重を増してきた「場面指導」を日常の学校教育の文脈に位置付け再構築し,教職員の乳幼児・児童・生徒に向ける熱き〈教育愛〉から捉え直した教育論です。場面指導対策言説から受験主体を解放に導きます。

「鍛地頭-tanjito-」の教育論

〈いのち〉の大切さを知る体験講座

咄嗟の出来事(例:緊急事態への偶発的な直面)に対しての「対処・対応する能力」と,身の回りに生起する数々の問題を発見・解決する「問題解決能力」とは似て非なるものです。こどもたちに適切であると思われる言動等を求める前に,まずは私たち大人が誤った知識の習得や指導及び教育を行わないことが重要です。そのためには,……。