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バレンタインデーのレストラン

ブーケ皿の側に並べて置いてある赤ワインと白ワインが入った二つのワイングラス 旧「鍛地頭-たんじとう-」の教育論〔リメイク版〕
ペアのワイングラス
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本ブログは平成30年2月14日(水),当塾公式ホームページに投稿した同タイトルのリメイク版を当塾公式サイトに移動させたものです。

みなさん,こんばんは!! 教員養成私塾「鍛地頭-たんじとう-」です。

今日はバレンタインデー。雰囲気の良い素敵なレストランで,美味しい料理に舌鼓を打ちながら,熱く熱く語り合っておられるハッピーな方々もおいでになるのでは?

レストランと言えば,うちの塾長,ああ見えて(まだ,みなさんには見えてないか(笑)),まあまあの食通。よくいっぱしのことを言ってますが(笑),確かにお供する先のレストランや居酒屋などなど,美味しいところばかりなんですよ。最初,塾長はたんなる食いしん坊かと思っていたのですが,なにやら塾長流の哲学があるようで…

「今の時代,ある程度の器は必要だろうね。でも,どれだけ豪奢で立派な器があっても,中身の質が悪ければ,それを求めてくる人には貢献できないよね。」

「器」は建物やお店の雰囲気のこと。「中身」は料理のこと。要は,当たり前のことを言っているのですが(笑笑),美味しい料理を提供しないと,見かけだけでは,お客様をがっかりさせるだけってことになってしまう。

「教員を志すみなさんに,より良い中身を創るんだ! そのために,私たちにできることを考えよう!」

これが塾長の口癖です。

一般的に,料理の世界と私塾の世界とは異なる世界のように思えるのですが,塾長は美味しいお店に行っては,その美味しい料理を食し,それをつくるシェフや大将とお友達になって,美味しさを追究する考え方を学ぼうとしているのです。

「鍛地頭のより良い中身づくりが,教員を志すみなさんの実践力,即戦力を育て,やがて出会う乳幼児・児童・生徒の未来を幸福にする。それは教員を志すみなさんを幸せにする。そして,それが鍛地頭の幸せでもある。」

これが「鍛地頭」の基本的な考え方の一つなのです。

この「基本的な考え方の一つ」は,新生「鍛地頭-tanjito-」にも脈々と受け継がれています。

(文責 副塾長)

© 2018 「鍛地頭-tanjito-」


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