「鍛地頭-tanjito-」には誰にも真似のできない〈対話術〉があるのです。
(by 「鍛地頭-tanjito-」)
1 当塾の〈対話〉と〈対話術〉
〈自己〉も〈他者〉も気づかない,「ありのままの《自己》」は「了解不能の《他者》」です。これからの(トランスモダンの)時代は,教育を含め,この「了解不能の《他者》」を求める時代となるでしょう。どの業界でも。自らの勝手な価値観(単なる主張)を叫び散らす時代は終焉を迎えます。それは〈個の尊厳〉が復権を遂げ,オリジナリティーを持った《個》が活躍する時代です。なぜならば,自らの勝手な価値観が叫べるところでは,「個の尊厳」はそれらに埋没してしまうからです。「オリジナリティーを持った《個》」は自己を含めた〈他者〉との《対話》による「ありのままの《自己》」を希求する旅で生まれます。勿論,そうした営為は〈モノローグ〉でも可能でしょうが,一歩でも「了解不能の《他者》」に近づくためには,「内なる《他者》」だけではなく,「外なる《他者》」の存在が必要です。それが「鍛地頭-tanjito-」なのです。さあ,思い切り,「鍛地頭-tanjito-」と《対話》を行いましょう。これが「鍛地頭-tanjito-」の面接練習なのです。
当塾オンライン面接試験対策講座 解説 1 面接練習についての考え方
大袈裟に語るのではありません。
当塾の面接練習を受講なさった方の約9割は,受講中,涙を流されます。そして,その刹那,大海原の水平線がキラキラ輝くように微笑まれます。悔恨の涙ではありません。自己へのもどかしさから流れる涙でもありません。ましてや哀切を訴える涙でもないのです。
それは喜びの涙です。「了解・到達不能のありのままの《自己(他者)》」に近接しようと踠き続け,〈自己の内なるボイス〉に巡り逢えた喜びの涙なのです。
誰に,何を訊かれても,もう迷うことはありません。ブレることはありません。
「鍛地頭-tanjito-」にはそれを可能にする〈オリジナリティー〉に溢れた無類の〈対話術〉があるのです。懇切丁寧な〈対話〉があるのです。
2 I様(男性)のご感想より
受講者I様は地方公務員試験を受験されました。
ただし,当塾との出会いは試験本番の間際でした。
急遽,お会いして対面式で受講していただきました。
たった3時間程度の面接練習でした。
※ 下掲のアンケートのご回答を当塾で箇条書きに致しました。
試験当日,当塾の予想問題が出題総数10問の内,9問+α的中しました。「+α」は講座の中で副塾長の住本が提供した情報に関連していたのです。
緊急告知
さて,この度,受講者様からの強いご要望もいただき,「教員採用試験合格道場―オンライン教員養成私塾「鍛地頭-tanjito-」」の中に「みんなで創る〈新しい教育〉を求めて 教育研究の寺小屋「鍛地頭-tanjito-」」を立ち上げる運びとなりました。受講者の皆様に「教育研究」を柱とした「研修と修養」を積んでいただくプライベートの研究機関です。
「教育研究」を基軸とする自主的研究サークル(同好会)は大学(院)や学校教育の世界に既存のものです。しかし,当塾のそれはサークル的な要素を兼ね備えながら,塾長[1]小桝のこと。と副塾長[2]住本のこと。が〈講師〉[3]寺小屋の「師匠」のようなもの。として常駐するなど,既存のサークルと次の点において異なります。
「鍛地頭-tanjito-」と共に,
〈新しい時代〉の〈新しい文化〉を〈共創造(co-creation)〉する
クリエイターになりませんか?
© 2019 「鍛地頭-tanjito-」
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