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TANJITO

「鍛地頭-tanjito-」の教育論

自己理解と他者理解とが育む自己成長

「人間」はたゆまぬ努力を惜しまず,日々進歩する「生き物」でありたいと思います。そして,他者との関係性の中で,その生を全うするのです。そのために〈他者理解〉は欠かせません。しかし,もっと欠かせないものが〈自己理解〉なのです。なぜならば,「人は自分を理解した深さまでしか,相手を理解することができない」からです。
「鍛地頭-tanjito-」の教育論

「賢い子を育てる」って!?―「東大・京大合格」と連結する言説を〈相対化〉する―

「賢い子を育てる」の「賢い」とは何を意味するのか? 巷間に流布する当たり前のフレーズ「賢い子を育てる」を「鍛地頭-tanjito-」が〈相対化〉(≒メタ認知)する教師教育論です。特に,教師に最も大切な能力にアプローチしています。
特別支援教育(療育)

自閉スペクトラム症である息子本人が障がいを受容したとき

他者に対して,真実を打ち明けることに恐怖を感じるときがあるものです。一体,何を守っているのか? そういう場合,この命題にすら逡巡しませんか? 本BLOGでは,「自閉スペクトラム症」であることを小学校1年生の息子さん本人に打ち明けた副塾長の〈愛〉と〈苦悩〉の一部始終をご紹介しています。果たして息子さんの反応は? (塾長)

特別支援教育(療育)

こどもを〈愛する〉ということ―障がい受容に視点を据えて―

保護者や教員等,大人の究極的な命題に「鍛地頭-tanjito-」が挑みます。その命題は「こどもを〈愛する〉ということ」。アプローチの視点を,これも意義性の高い神経発達症に関する障がい受容(特別支援教育(療育))に据えました。「鍛地頭-tanjito-」が語る〈愛の相(すがた)〉についてご批正を賜れば幸いです。

特別支援教育(療育)

自閉スペクトラム症の息子のやる気を引き出すスケジュール管理

ある特定の領域に対する認知機能の低い長男(当時,小1)は軽度の自閉スペクトラム症。例えば,時間の管理はとても苦手で,毎朝の登校時,我が家はバタバタでまるで戦場。そのような我が家に朗報が…。それは,ある1冊の本との出会いでした。ホワイトボードを活用したスケジュール管理の実践をお伝えいたします。
「鍛地頭-tanjito-」の教育論

日常生活から学ぶ「いのちの教育」―「鍛地頭-tanjito-」の死生観―

今回は,「鍛地頭-tanjito-」の死生観について披瀝させていただきます。アプローチを発達心理学(エリクソンの「アイデンティティの確立」),社会学及び遺伝学などから試みてみました。勿論,思考の台座は〈教育〉にあります。日常性を背景にしながら,こどもの発達と「死」の認識との連関性を中心のテーマにして語ります。
プロフィール

「鍛地頭-tanjito-」のスタッフ(塾長)

「鍛地頭-tanjito-」の塾長,小桝雅典です。職職歴29年の実績と経験を踏まえ,副塾長の住本小夜子と共に,「鍛地頭-tanjito-」を立ち上げました。当塾の基本理念は「恕(思いやり)」。育児・療育・学校教育に関してお悩みを持っておられる皆雅(保護者・現役の先生方・教員を目指されている方など)のお手伝い(相談)をさせていただきたいと考えております。また,教員採用試験合格へ向けてのお手伝いもさせていただきます。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

「鍛地頭-tanjito-」の教育論

周利槃特とトイレの神様が教える日本の学校で児童生徒が掃除をするわけ

みなさんは不思議に思われたことがありませんか? なぜ日本の学校では児童生徒が学校の掃除を行うのか? これにはちゃんとしたわけがあるのです。今回は2回のシリーズものとして,そのわけと「鍛地頭-tanjito-」の持論をお話いたします。フォークロア(民俗学)の世界にも立ち寄りますよ。乞うご期待ください。
「鍛地頭-tanjito-」の教育論

「システム思考」と「主体性」―いじめ問題と教師教育の視点に新学習指導要領を絡めて―

「システム思考」「主体性」「新学習指導要領」「学力の3要素」「キー・コンピテンシー」「不登校」「いじめ問題」「予断と偏見」「事実確認」「乳幼児教育」「教育方法」「情熱」など,幅広い角度から現代の教師に必要な資質・能力を明らかにし,それを普遍化したブログ記事です。20世紀的な「知」のフレームを超越する契機としてください。
特別支援教育(療育)

生徒指導の三機能とメンタリングとの関係について

当塾はコーチングの概念をその一部に含んだメンタリングを推奨しています。コーチングには,特定分野の専門性は必要ではありません。しかし,メンタリングの必須条件は専門性です。当塾は教育者としての専門性を重視しているのです。本県生徒指導の先頭集団を走ってきた塾長には,「生徒指導の三機能」にメンタリングが二重写しに見えるのです。
塾長のつぶやき

朝,しんどくても,保護者が笑顔でいる効果とは? ―「礼」? 「ミラーニューロン」?―

「ミラーニューロン」と呼ばれる神経細胞をご存知ですか? 研究途上のようですが,共感などの脳神経活動に深いかかわりがあるようです。保護者の笑顔を乳幼児なども模倣するわけです。その度重なる模倣が乳幼児の〈こころ〉を形成する要因となっていたら…。「しんどいときはしんどいと言って何が悪いのです!」って大人が言っていられますか?

塾長のカナダ武勇伝(?)

塾長のカナダ武勇伝(?)―その4 語学研修Ⅲ-

語学研修の第3弾!! 明日からのダイナミックな語学研修を前に,カニのようにブツブツと「Survival」を唱え続ける塾長。 そこは,バンクーバー島ビクトリアの海が見える白いレストランでした…。

塾長のカナダ武勇伝(?)

塾長のカナダ武勇伝(?)―その3 語学研修Ⅱ―

語学研修の第2弾!! いよいよ研修の全貌が明らかになります。我らが塾長にとっては,まさに「Survival」そのものの研修。塾長の運命やいかに…

塾長のカナダ武勇伝(?)

塾長のカナダ武勇伝(?)―その2 語学研修Ⅰ-

今日のブログは,【塾長のカナダ武勇伝(?)―その1―】のつづきです。あの塾長にも苦手があったとは…しかも,塾長の赴任地に…ブリティッシュコロンビア(British Columbia)州のスクールボード(教育委員会)を挙げて実施される語学研修の初日に,そのドタバタはすでに始まったのでした…(副塾長)

塾長のカナダ武勇伝(?)

塾長のカナダ武勇伝(?)―その1 プロローグ―

うちの塾長って,ああ見えて,ちょろっと,カナダで教鞭を執ったことがあるそうです。 というわけで,今日から,気が向いたらですけど(笑),「塾長のカナダ武勇伝(?)」と題して,塾長のカナダでの教育活動とそのときの述懐をシリーズ物でつぶやいてみようかと思います。 果たして,どんな展開を迎えることやら・・・

旧「鍛地頭-たんじとう-」の教育論〔リメイク版〕

整理整頓—特別支援教育(療育)の観点から—

「整理整頓」。日常,よく用いる言葉ですね。でも,この言葉の裏側に特別支援教育の必要性を痛感するのが当塾の発想なのです。しかも,特別支援教育は全ての乳幼児・児童・生徒のためのものであり,大人のためのものでもあるのです。だから,「整理整頓」は万人にとって大切な言葉なのです。本ブログではその真意を語っています。