TANJITO
待って!! その国語の授業!!-〈語り手〉とは何か?-【基礎編】
時間感覚を養うスケジュール管理―軽度自閉スペクトラム症の息子の場合―
「The パクるな!!」-ブログ類似言説の〈相対化〉-(第5回)
「The パクるな!!」シリーズの第5弾。前夜祭を終えた「現代ブログ言説」の〈相対化〉が本格稼働し始めます。ですが,本ブログの目的は教員にとってのオリジナリティーの希求にあるのです。その結論を出すまでに,かなり遠回りをしている感がある本シリーズ。ところが,それは決して遠回りではなかったのです。
「現代ブログ言説」を〈相対化〉する―前夜祭(Eve)―
「The パクるな!!」-オリジナリティーを求めて-(第3回)
オリジナリティーを追求する「The パクるな!!」の第3弾。今回は当塾がこれまでに投稿してきたブログに分析のメスを入れ,ブログに対する当塾の考え方を披歴しています。実は,この考え方は,次回,同シリーズ第4弾で行う「現代ブログ言説」の〈相対化〉の前哨戦ともいうべき位置付けにあります。ビジネス初心者の戯言と思ってください。
塾長の修士論文の内容が新学習指導要領及び解説の国語編に!!
国語教育のみならず,現代の教育が児童生徒に養わなければならない能力は,大人が身に付けるべき能力でもあった。塾長が自らの修士論文において20年前に指摘した現代を生きる者の課題とその解決の一方途。それらが今次改訂の新学習指導要領及び解説(国語)に。「語りの構造読み」から展開する独自の教育論をご堪能ください。
育児言説を〈相対化〉するーポストモダンの時代から一元論的トランスモダンの時代へー〔第1回〕
「楽(らく)な育児」は「楽(たの)しい育児」?―信じるという脅迫―
教師視点から考える「保護者等―教師(学校)」間の関係性について〔第2回〕
「The パクるな!!」-オリジナリティーを求めて-(第2回)
「The パクるな!!」-オリジナリティーを求めて-(第1回)
多様な価値観の〈相対化〉を《相対化》する時代。《相対化》の結果,見えてくるのは〈画一性〉ではないのでしょうか? 〈画一性〉が人間の〈生命〉を支えているのならば,それを無視することはできません。しかし,それが人間の「虚栄(心)」の裏返しであるとしたら。〈個の実在〉の台座,オリジナリティーを求めてつぶやいたBLOGです。
教師視点から考える「保護者等―教師(学校)」間の関係性について〔第1回〕
塾長のカナダ武勇伝(?)―その5 語学研修Ⅳ―
軽度自閉スペクトラム症のこどもと心の理論(theory of mind)
自己理解と他者理解とが育む自己成長
「賢い子を育てる」って!?―「東大・京大合格」と連結する言説を〈相対化〉する―
自閉スペクトラム症である息子本人が障がいを受容したとき
他者に対して,真実を打ち明けることに恐怖を感じるときがあるものです。一体,何を守っているのか? そういう場合,この命題にすら逡巡しませんか? 本BLOGでは,「自閉スペクトラム症」であることを小学校1年生の息子さん本人に打ち明けた副塾長の〈愛〉と〈苦悩〉の一部始終をご紹介しています。果たして息子さんの反応は? (塾長)
こどもを〈愛する〉ということ―障がい受容に視点を据えて―
保護者や教員等,大人の究極的な命題に「鍛地頭-tanjito-」が挑みます。その命題は「こどもを〈愛する〉ということ」。アプローチの視点を,これも意義性の高い神経発達症に関する障がい受容(特別支援教育(療育))に据えました。「鍛地頭-tanjito-」が語る〈愛の相(すがた)〉についてご批正を賜れば幸いです。
自閉スペクトラム症の息子のやる気を引き出すスケジュール管理
日常生活から学ぶ「いのちの教育」―「鍛地頭-tanjito-」の死生観―
「鍛地頭-tanjito-」のスタッフ(塾長)
「鍛地頭-tanjito-」の塾長,小桝雅典です。職職歴29年の実績と経験を踏まえ,副塾長の住本小夜子と共に,「鍛地頭-tanjito-」を立ち上げました。当塾の基本理念は「恕(思いやり)」。育児・療育・学校教育に関してお悩みを持っておられる皆雅(保護者・現役の先生方・教員を目指されている方など)のお手伝い(相談)をさせていただきたいと考えております。また,教員採用試験合格へ向けてのお手伝いもさせていただきます。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
周利槃特とトイレの神様が教える日本の学校で児童生徒が掃除をするわけ
「システム思考」と「主体性」―いじめ問題と教師教育の視点に新学習指導要領を絡めて―
生徒指導の三機能とメンタリングとの関係について
朝,しんどくても,保護者が笑顔でいる効果とは? ―「礼」? 「ミラーニューロン」?―
「ミラーニューロン」と呼ばれる神経細胞をご存知ですか? 研究途上のようですが,共感などの脳神経活動に深いかかわりがあるようです。保護者の笑顔を乳幼児なども模倣するわけです。その度重なる模倣が乳幼児の〈こころ〉を形成する要因となっていたら…。「しんどいときはしんどいと言って何が悪いのです!」って大人が言っていられますか?
塾長のカナダ武勇伝(?)―その4 語学研修Ⅲ-
語学研修の第3弾!! 明日からのダイナミックな語学研修を前に,カニのようにブツブツと「Survival」を唱え続ける塾長。 そこは,バンクーバー島ビクトリアの海が見える白いレストランでした…。
塾長のカナダ武勇伝(?)―その3 語学研修Ⅱ―
語学研修の第2弾!! いよいよ研修の全貌が明らかになります。我らが塾長にとっては,まさに「Survival」そのものの研修。塾長の運命やいかに…
塾長のカナダ武勇伝(?)―その2 語学研修Ⅰ-
今日のブログは,【塾長のカナダ武勇伝(?)―その1―】のつづきです。あの塾長にも苦手があったとは…しかも,塾長の赴任地に…ブリティッシュコロンビア(British Columbia)州のスクールボード(教育委員会)を挙げて実施される語学研修の初日に,そのドタバタはすでに始まったのでした…(副塾長)
塾長のカナダ武勇伝(?)―その1 プロローグ―
うちの塾長って,ああ見えて,ちょろっと,カナダで教鞭を執ったことがあるそうです。 というわけで,今日から,気が向いたらですけど(笑),「塾長のカナダ武勇伝(?)」と題して,塾長のカナダでの教育活動とそのときの述懐をシリーズ物でつぶやいてみようかと思います。 果たして,どんな展開を迎えることやら・・・
整理整頓—特別支援教育(療育)の観点から—
「整理整頓」。日常,よく用いる言葉ですね。でも,この言葉の裏側に特別支援教育の必要性を痛感するのが当塾の発想なのです。しかも,特別支援教育は全ての乳幼児・児童・生徒のためのものであり,大人のためのものでもあるのです。だから,「整理整頓」は万人にとって大切な言葉なのです。本ブログではその真意を語っています。