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「さくら先生日記」第1号

「鍛地頭-tanjito-」の塾生さくら先生が認める「さくら先生日記」第1号のキャッチ画像 「さくら先生日記」
「さくら先生日記」第1号
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ごあいさつ

塾長の述懐

この度,当私塾の塾生であるさくら先生のブログを従来のブログ教材に掲載するとともに,それに並行して,独立したコーナーとして設え,お届けする運びとなりました。[1]塾長註:ブログ教材に掲載するブログと本コーナーに掲載するブログとは異なるものであることを原則としております。

新コーナーの名称は「さくら先生日記」

本日記は5つのシリーズから構成されます。

「さくら先生日記」5シリーズ
  • 育児日記
  • 教採ネタ
  • THE 家庭科
  • 語り手の欲望
  • その他

育児・家事を熟しながら,教員採用候補者選考(以下「教採」と表記)に向けて勉学に励まれるさくら先生の奮闘振りが我々に与えてくださる示唆は多大なものであると思います。

教採対策だけが教員となるための学びではない。学校知を社会知に変容するがごとく,

「学びが非日常化されることのない,日常で生きて働く真正の〈学び〉となる。」

これが家庭科(中学)をご専門とされるさくら先生の精神であると言って過言ではありません。

家庭科をご専門とされる読者の皆様を初めとして,教育に携わっておられる数多くの方々からの温かいご声援を願って止みません。

何卒「さくら先生日記」を可愛がってやってください。

塾 長

「さくら先生日記」をお届けする目的についてはこちらをご覧ください。
「さくら先生日記」

その他

タイトル:バランス

「目指せ300字!」シリーズが遂に第3弾突入です。

私が「鍛地頭-tanjito-」の「ブログ教材募集!」に応募し,執筆に意気込んでいるためか,塾長が,

(もっとモティベーションを上げてあげたい!)

とご配慮くださったのでしょう。有り難いことにブログ教材の内外に,「さくら先生日記」というコーナーを設けてくださいました。
 
私 :ブログ記事を書くという行為は,考えていたより大変でした💦

塾長:ブログ1本を書くにしても,無暗に書けば良いというものではない。「話す・聴く」,「書く」,「読む」といった言語行為をバランス良く統合的に行わないと(力になり難い)。人生,何事もそうだが「良い塩梅(匙加減)」といったバランス感覚を身に付ける必要がある。そのためには〈鍛地頭〉あるのみ。

塾長,ありがとうございます。引き続き,取り組んで参ります。(357字)

つづく

【執筆後の振り返り】
今回の記事は目標の「300字」を目指しました。

【塾長のつぶやき】
「357字」となったのは,さくら先生のせいではありません。私のせいです。本来ならば,当然「300字」で添削を行うところです。しかし,上掲のままとしました。(読者に)伝えなければならない箇所に文字数を加える必要があったからです。ということで,いつも各種講座で実施しているように,(今回の「ブログ教材」に関しては,上掲の文章を300字以内に)リライトしてください。当私塾は何回リライトしても料金は受け取りませんから,ご安心してどうぞ(笑)

語り手の欲望

育児日記

タイトル:たんじょーび,おめででと!

「目指せ300字!~塾長を寝かせない~」第5弾,今回は「育児日記」シリーズから。

10月31日は私の母(Cちゃんの祖母)の誕生日でした。

Cちゃんには事前に「お誕生日,おめでとう!」と伝えられるように刷り込んで・・・・・ありました(笑)[2]塾長註:お母様に言い付けてやる!(笑)

私:Cちゃん,おばあちゃんに会った時は何と伝えるんだっけ?
Cちゃん:たんじょーび,おめででと!

練習に練習を重ねた成果でしょうか,刷り込んだ・・・・・台詞が立派に言えるようになったCちゃんを連れて,そそくさと実家に帰省しました。

残念ながら母は不在でした。
ちょうど外出中だったのです。

ということは(ひひひ☻),まだ「刷り込み・・・・」の余地があるということです。Cちゃんの詰め込み型レッスンが熱を帯びてきました。

Cちゃん:たんじょーび,おめででと~!

「成功する!」と思ったその矢先,母が帰宅しました。

母:あら~Cちゃん! 私の誕生日に会いに来てくれたのね~! ありがとう!

Cちゃん:うん! (笑顔)

つづく

【執筆後の振り返り】
ストレンジシチュエーション法では安定型かも?

【塾長のつぶやき】

さすがですね。多分勉強されていますね(笑) 文章中の「刷り込み」は「インプリンティング」(ローレンツ,K.)を意識されているのでしょうか…。エソロジーですか…ね。確かに初期学習・初期経験は大切ですよね…。古典的条件付け・オペラント条件付けも真っ青な「インプリンティング」。でも,結構練習されているような…。「インプリンティング」ではないのかな…。それにしても,内なる学びを日常に生きて働く〈学び〉に変えられようとした…。 言語の獲得は日常的なコンテクストの中で学んだ方が効果的であるようです(笑)

因みに,「執筆後の振り返り」に「ストレンジシチュエーション法」とありますが,まさかさくら先生のお母様が「ストレンジャー」ってなことは…?💦 

© 2021 「鍛地頭-tanjito-」


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