実施要項
1 講座の目的
2 講座担当者
3 講座案内
(1) 講座名
場面指導Weekly解説ルーム基礎講座
(2) 講座体系上の位置付け
(3) 講座内容
教員研修型[1]教員志望の方ならば,「教員研修」は欠くことのできない大切な営為です。大学(院)生・一般の方も本講座を早期に体験してください。の講座です。
受講者及び塾長等との「対話(インターアクション)」と「共話(メタローグ)」を行うことで,
「関係核(shared shells)」[2]受講者及び塾長間において教職教養に関する意味を共有する場のことです。を形成します。
講 | 日付 | 第1テーマ | 第2テーマ |
---|---|---|---|
1 | 10/7 | 【特番】 自己アピール文(志望動機書)等の 〈ホントウ〉の書き方 (ありのままの自分探しの旅) | 【特番】 自己アピール文(志望動機書)等の 〈ホントウ〉の書き方 (ありのままの自分探しの旅) |
2 | 10/14 | コンプライアンスから見る 〈ホントウ〉の校則についての考え方 | 「学級(ホームルーム)通信」から アプローチする学級(ホームルーム) 経営の在り方 |
3 | 10/21 | 道徳の授業構想 (他者とのかかわりとメタ認知) | 学力向上の考え方とICTの利活用 (「教育の情報化に関する手引-追補版- (令和2年6月)」を中心に) |
4 | 10/28 | 懲戒・体罰 (毅然とした生徒指導と不祥事の 未然防止) | 社会とのつながりを〈相対化〉させる キャリア教育・進路指導 |
5 | 11/4 | 集団を育てる特別活動 (脱パターナリズムと協働性) | 障害者差別解消法から見る特別支援教育 (ポストノーマライゼーションを踏まえて) |
6 | 11/11 | 学習指導要領に措定された学力観 (令和の日本型学校教育とウェル ビーングの実現) | 道徳・総合的な学習(探究)の時間・ 特別活動等における体験活動と〈学力〉 |
7 | 11/18 | 改訂『生徒指導提要』を〈読む〉! | 「次期教育振興基本計画」を〈読む〉! (日本発・日本社会に根差したウェル ビーイングの向上) |
8 | 12/2 | 守秘義務 (不祥事の未然防止と組織性) | 学校における働き方改革の〈ホントウ〉の 意味 (新たな教師の学びの姿と教師のウェル ビーング) |
9 | 12/9 | 教員としての適性を〈相対化〉する! (面接選考対策) | 教育史を学ぶ意義 (教育思想家の教育思想から〈学ぶ〉) |
10 | 12/16 | 教科書使用義務 (教務事務と教務関連法規Ⅰ) | 学力観と学習指導要領の変遷史 (「教育課程論・教育方法論」の知見から) |
11 | 12/23 | 【特番】 「令和の日本型学校教育 (答申)」と「教員の養成ー採用ー 現職研修」の重要性 | 【特番】 「令和の日本型学校教育 (答申)」と「教員の養成ー採用ー 現職研修」の重要性 |
12 | 1/6 | 教科書と補助教材 (教務事務と教務関連法規Ⅱ) | 他者とのかかわりと道徳教育・人権教育 |
13 | 1/13 | 教育心理からみる〈学力〉Ⅰ (教育効果を中心に) | 「組織的な生徒指導」の考え方と実践 |
14 | 1/20 | 学級(ホームルーム)経営論 (「みんな仲良しが良い!?」) | 学力論から見る保護者連携 (真正な〈学力〉と受験学力) |
15 | 1/27 | 教育心理からみる〈学力〉Ⅱ (発達理論を中心に) | 〈ホンモノ〉の児童生徒理解 (改訂『生徒指導提要』より) |
16 | 補講 | 道徳教育・特別活動他から見る礼儀・ あいさつ〔理論〕 | 道徳教育・特別活動他から見る礼儀・ あいさつ 〔場面指導〕 |
17 | 補講 | 服務規律の徹底 (地方公務員法を〈読む〉!) | 各地方自治体の教育振興基本計画と 新たな教育時事情報 |
18 | 補講 | 職務命令 (教職員の常識って!) | いじめの問題への対応 |
19 | 補講 | コンプライアンスから見る児童虐待 | 児童虐待の未然防止と対応 |
20 | 補講 | 信頼される学校 (カリキュラム・マネジメント) | 教師の人権感覚と人権教育 |
(4) 講座展開
ア 開講日程
令和5(2023)年10月7日(土)~令和6(2024)年1月27日(土)
毎週土曜日 午後8時00分から午後10時00分まで(120分間)
イ 講座数・テーマ数
全15講座・30テーマ
(ご希望により全20講座・40テーマ)
(5) 受講対象者
ア 受講対象者
現職教員
会計年度任用職員
(臨時的任用教員・非常勤講師)
大学院生
大学生
一般
(高校生可)
イ 受講レベル(基礎)
ウ 定 員
5名
(6) 教 材
講座ごとに塾長が書き下ろした非公開のブログ教材を配付し活用します。
受講者のみ,いつでもブログ教材をお読みいただくことができます。
(7) 受講方法
Zoomを活用したオンライン講座
(8) 受講料
一般
4,000円×15講座=60,000円
(補講を希望される場合 4,000円×20講座=80,000円)
大学生・高校生
2,400円×15講座=36,000円
(補講を希望される場合 2,400円×20講座=48,000円)
(9) お申し込み
ア お申し込み期間
令和5(2023)年9月13日(水)から令和5(2023)年9月26日(火)まで
註:講座実施期間中,中途でお申し込みになる場合には,当私塾にご相談ください。
イ お申し込みから受講まで
(10) お支払方法
ア 決済方式
註:受講のお申し込み後,改めて当私塾から口座番号等を記した電子メールをお届けいたします。
イ ご納入関連
(ア) ご納入期限
ご納入期限:令和5(2023)年9月29日(金) 午後10時00分まで
前払い制
(イ) ご納入に関する留意事項
(11) 「鍛地頭-tanjito-」利用規約
受講等に際して,次の「「鍛地頭-tanjito-」利用規約」をよくお読みください。
4 お申し込みフォーム
次の「お申し込みフォーム」をご利用ください。
5 キャンセルフォーム
キャンセルされる場合にはこちらのフォームをご利用ください。
6 お問い合わせ
次のフォームをご利用いただき,当私塾にお問い合わせください。
© 2023 「鍛地頭-tanjito-」
References