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信頼される教師(vol.52)

木の板の上に置かれたマーガレットの花束と「オープンチャット教員養成私塾」を説明した黒文字 一般ブログ教材
オープンチャット教員養成私塾
この記事は約13分で読めます。
近頃の「鍛地頭-tanjito-」―合格発表日を失念!―

「昨日が合格発表でした。忘れていました(笑) 合格していました。」

ある塾生からチャットが入った。今夏,教員採用候補者選考(以下,「教採」と表記)を受験した臨採の塾生だ。

「そんなものだろう。それで良いんだ。」と思った。日頃の職務に専念する余り,自らの合格発表日を失念していたのである。「そんなものだろう。それで良いんだ。」と思う。

塾生に教採への自信をみる。

教員となることを志した日を起点とする長い教員人生にあって,教採の合格は通過点に過ぎない。通過儀礼だ。

私事より眼前の児童生徒が優先される。

「それで良いんだ。」と思う。「まずは,乳幼児・児童・生徒ありき」の道程を歩む〈ホンモノの教員〉 にしか分からない感覚だろう。「そういう教員にとって合格なんて…そんなものだろう。」と思った。

そう言えば,今夏,当私塾から合格した塾生に共通の特徴があった。それは青天の霹靂のごとく合格を感じ取ることがない・・ということである。「ああ,(自らの受験番号が)あった。」(それだけ…?。こちらが肩透かしを食らったような気になる。)

(でも,)「そんなものだろう。それで良いんだ。」と思う。

近頃の「鍛地頭-tanjito-」―原稿募集!―

最近のことだ。Special Teamのメンバーを初めとする塾生や受講者にブログ教材への投稿を求めた(原稿募集)。テーマは各自に任せているが,ほぼ教育を中心としたものとなるであろう。

原稿募集の目的
  • 塾生・受講者の書く力を育てるため。
    そのためには,(参考文献や資料等を)読むことや塾長や塾生・受講者間で投稿する原稿に係る「(自己内を含めた)対話」を営む(話す・聴く)ことが必要であり,それは「話す力・聴く力」,「読む力」及び「書く力」それぞれのバランスの良い育成を意図している。
  • 塾長以外の視点や感性から教育に関する情報を読者に提供するため。
    読者は塾長の言述に好い加減飽きておられるだろうから(笑)
  • メリハリのある当私塾の指導(「厳しさ」と「優しさ」,ただし,それらは一元化したもの)の様相を含め,当私塾の内実を少しでもオープンにすることによって,読者の皆様に「鍛地頭-tanjito-」の雰囲気を知っていただくとともに,風通しの良い私塾経営を行うため。

論作文・小論文,単元指導計画,学習指導案,実践報告,語りの構造論,(教育関連の)エッセイ,詩,そして育児日記などが投稿されることを願うのである。時間は掛かりそうだが…。(暗に塾生・受講者にプレッシャーを掛けている。)

そこで,今回は既に当ブログ教材でお馴染みになった(?)さくら先生からの投稿を初掲載することにしたい。

さくら先生

本日より「目指せ300字![1] … Continue reading~塾長を寝かせない[2]塾長註:学習意欲旺盛なさくら先生の莫大な原稿を添削する羽目になった塾長。睡眠時間を削って添削しなければならないようです。~」と題して「文章を書く練習」を開始する運びとなりました。塾長からの粋なご提案があったからです。

塾長:「言語(運用)能力を鍛えるためには読む・書く・聞く・話すのバランス良いトレーニングが必要なんよ。」
塾長:「文章を書く練習を行うと言うのに,月に1回では少なすぎる!」
私 :「言語(運用)能力を鍛えたい!」
私 :「言語(運用)能力を高めることによって自己を鍛錬したい!」

以心伝心柱[3]さくら註:塾長がよく言われるオヤジギャグです💦でした。私は即断即決しました。飴と鞭とを懐に秘めた優しくも,とても厳しい👹のような塾長[4]塾長註:そんな風な言い方をするんじゃない! 人が誰も「鍛地頭-tanjito-」に寄り付かんようになるわい! 〈ホンモノの教員〉 … Continue readingがSpecial Teamのメンバー限定[5]塾長註:Special Teamのメンバーのみ,リライトを含めて無料奉仕💦でブログ教材に投稿する原稿を募集されていることも相俟って,このご提案に即断即決したのです。

さて,第1弾は「育児」について綴ってみようと思います。シリーズ化を図るこのテーマは愛娘,Cちゃん(2才)の些細な日々の,とある出来事を私目線で書き記していきます。

※私の目標は「アウトプット力」(さくら註:【参考】今後の教育で求められる「アウトプット力」の鍛え方 | リセマム )を身に付けるというところにあるため,テーマについては「育児日記」だけに留まりません。例えば,次のようなテーマを検討しています。

  1. 語りの構造読み
  2. 「家庭科」に関すること(私の専門教科)
  3. 「道徳科」に関すること
  4. その他諸々💦

ということで,添削に追われる羽目になる「塾長を寝かせない!」コーナーの幕開けです。


塾長
塾長

投稿に当たって,Cちゃんの許可は要らないの?

さくら<br>先生
さくら
先生

その件ですが,私もCちゃんに直接訊いてみたのです。その返事をお聴きください。

Cちゃんの投稿許可宣言
さくら<br>先生
さくら
先生

「(「育児日記」に登場&ブログにアップしても)いいよ~。いいよ~。」ということだと思います。

塾長
塾長

な,なんとなくヤラセ気味のような…いやいや,Cちゃん,ご協力ありがとう! 


「さくら先生日記」のアイキャッチ画像

タイトル:「あな」

本日も💦「鍛地頭-tanjito-」で講座がありました。塾長とオンラインで「対話」をしている最中に,Cちゃんがとことこと近寄ってきたのです。

「おかあしゃん,みてみて!」

私は言われたとおり,其方に目を向けました[6]塾長註:当私塾はお子様同伴で受講できます。

「ミッキマシュ,あな!」
Cちゃんは小さなミッキーマウスの人形を指差しながら,何度も「あな」,「あな」と連呼して教えてくれました。

このミッキーマウスの人形は元々ガーデンピックとして100円ショップで販売されており,Cちゃんに強請られて購入したものでした。穴は針金の棒が付いていたため,私が取り外したことによってできた穴です。

講座終了後,私はCちゃんにミッキーマウスについて尋ねました。

「どうして穴が空いているのだろうね?」

Cちゃんはその時,何も答えてはくれませんでした。しかし,Cちゃんは曲が流れる絵本『マイクでカラオケ! どうようえほん』の中から,反射的に「おべんとうばこのうた」という音楽を流し始めました。

「あなのあいたれんこんさん~♬」

歌詞が流れました。ミッキーマウスの「穴」から「あなのあいたれんこんさん」が脳裡に浮かんだがために,「おべんとうばこのうた」が自然に連想・想起されたのかもしれません。強ち間違いではないと思います[7]塾長註:さくら先生はどうやら「強ち」に「穴」を掛けたらしい💦

Cちゃんは午後4時頃におやつを食べました。本日はミニサイズのドーナツです。私は,ドーナツを差し出すときに,つい期待をしてしまいました。穴が空いていることを,「あなのあいたれんこんさん~♬」で教えてくれると思ったからです。

ドーナツを一口食べたCちゃんが笑顔で嬉しそうに言いました。

「あ~おいしぃ。」
「……,わ,私の子だ……💦💦」

Cちゃんの反応に「期待が外れた」と思った私は,があったら入りたいと思ったのでした[8]塾長註:…………。オトシタンカイ?

こどもの笑顔が見られるだけで幸せなことですね。                            

つづく 

執筆後の振り返り

育児にはアタッチメントの形成が何よりも大切なのだと再確認できました。

塾長のつぶやき

まずは,お疲れ様でした。寄稿していただきありがとうございます。

  • Cちゃんの認知(的行動)に驚きました。音から来るものですかね?
  • 日頃からCちゃんをしっかりと観察しておられるのですね。こどもを観察する力は保護者も教員も必要とする大切な能力ですね。
  • 日頃からのこうした「こどもー保護者」のふれあいがこどもの愛着を形成する土台だと思います。スマホへの依存が及ぼすネグレクトに似た状況は,愛着形成がうまくなされないこどもを急増させている一因だと思われます。「アタッチメント」は昨今特に重要性を帯びてきているのではないでしょうか。こどもたちには「安全基地(secure base)」が必要なのです。
  • 作品世界に登場する「語り手」はユーモラスな性格のようですね。語りの仕掛け自体にユーモアがありますから(笑)
近頃の「鍛地頭-tanjito-」ー臨採・非常勤講師の駆け込み寺?ー

古い言い方になってきたが,所謂臨採や非常勤講師の塾生・受講者には失礼を承知で述べさせていただく。

最近,「鍛地頭-tanjito-」は臨採・非常勤の駆け込み寺的な存在になってきた。開塾当初は予想していなかったことだ。

(でも,)「それで良いんだろう。」と思う。

当私塾には14年連続,20年連続など教採に落ち続け,他の予備校やその類をあちこちと経験したがダメで,最終的に流れ着いた当私塾で合格して本務者となった塾生が複数いる。

他の予備校や塾を利用しましたが,鍛地頭は全く違いました。すべての学びが「児童生徒」へつながっているということを実感できました。ただ単に「覚える」,「試験に合格する」ということだけでなく,合格後にも発揮される力をつけてもらったと感じています。一言に「教職教養」と言っても,生徒指導,学習指導要領などの分野だけにとどまらず,すべてがリンクし合って作用し合っている,と実感できる学びだったと感じています。

「〈学び〉への責任と〈学び〉への〈あなーきずむ〉(vol.49)」(小桝雅典,BLOG「鍛地頭-tanjito-」,2021.9.21)

私は,今まで他の予備校や塾にも行きましたが,先生[9]本ブロク教材註:塾長のこと。の所での学びはとても実になるものだと感じました。合格することももちろんですが,塾生一人一人を良い先生にするために一緒に頑張ってくれているという気持ちがとても伝わってきました。実際に,現場に立ってからも,知識も心持ちもとても役に立っています。そして,教採対策での学びが糧となっています。これからもたくさん学びたいという意欲をいただいています。

同上

所謂臨採・非常勤講師と馬が合うのは,「塾生・受講者―塾長」間を学校での教育実践が〈縁結び〉してくれているからだ。

塾長は所謂臨採・非常勤講師の塾生・受講者より,人生の上においてもだが,教員として先輩だ。その分,学校教育界において,塾生・受講者よりは多種の修羅場を潜り抜け生きてきた。だから,そこには老頭児の知恵がある。教員・管理職・教育行政人(県教委)・大学講師と種々の立場を経験してきたからこそ,それぞれの立場での気持ちもよく分かる。それらが奏功して,教育実践に係る多角的でバランスを保った理論的・(教育)実践的な助言ができるのだ。

「塾生・受講者―塾長」間の関係性は「理論―実践」の統合化における架け橋の上に構築される。

「塾長,今日は学校で行っている実践についてアドバイスを頂けますか?」
「えっ? 先生,今日はって…この講座は「面接試験対策講座」ですよ。受講料も頂いているし…。」
「いえいえ,良いんです。是非とも実践にかかわっての助言が欲しいのです。」
「先生がそうおっしゃるのならば,喜んで! 教採対策なんぞやるより,そっちがいいや(笑)」

このような場面が往々にしてある。そして,アドバイスをさせていただいた実践がプラスに変容し,その実践の対象となる学習者に正の変化が伺えたと聞くと,嬉しくてたまらない。

いや,アドバイスが的を射たから嬉しいのではなく,学習者に正の変容が伺えたことが何より嬉しいし,当該の塾生・受講者にあって「まずは,乳幼児・児童・生徒ありき」の精神で授業改善されたことが嬉しいのである。

「このような私塾に居て,教採に合格するのか?」

このように思われたとしたならば,教育に関しては素人である。現に,合格者がいる。〈(教員としての)真正の学力と実践力〉とを兼ね備えた合格者が。単に受験スキルだけを身に付けた者たちとは〈モノ〉が違う。

「理論―実践」とを統合する当私塾の講座群は児童生徒等に〈ホンモノの学力〉を付ける〈ホンモノの教員〉 の育成の場なのである。

諦める前に「鍛地頭-tanjito-」(ポッドキャスト)
諦める前に「鍛地頭-tanjito-」
これが「鍛地頭-tanjito-」ー学生の居場所ー

「「鍛地頭-tanjito-」に学生の居場所はないのか?」

毛頭そのようなことはない。大学生だろうが,大学院生だろうが,教員を志しているのならば高校生だって良い。

教育学を修めるマスターやドクターの大学院生が当私塾内で学問・学術的に暴れてくれることを望む。それはとても愉快だ。だが,「道場破り」はさせない。いや,できない(笑)

大学で教鞭を執っていた頃が懐かしい。当私塾内で大いに語り合おうではないか。

「語り合う」と言えば,当私塾の利点として,学生がベテランを含めた教員と「対話」する「語り合いの場」が恒常的にあることを挙げることができる。

まずは,「教員になりたい!」という思いが大切なのですが,何から始めたらよいか,どうやって勉強をしたらよいか,1人じゃ不安という方もいらっしゃると思います。鍛地頭なら一人ひとりの状況に応じて,教育の時事ネタから勉強に必要な書籍や正しい情報を得るインターネットサイトまでと,こんな細かなところまで丁寧に教えてもらえます。学び方で立ち止まっている方にもオススメしたいです。さらに,教職経験の豊富な塾長を初め,現役の教員の方とも交流ができるので,「現場はどのような状況にあるのか。」「実際のところどうなの?」といった不安も相談できる場が整っています。もちろん,守秘義務の範囲でですが・・・。(笑)

「自己肯定感の育成(vol.51) 」(小桝雅典,BLOG「鍛地頭-tanjito-」,2021.10.23)

「学生―現職教員」間の「語り合いの場」と言えば,令和2(2020)年3月28日(土)に実施した「オンライン版「教育を考える学生×現職教員 とことんダイアログアセンブリー」」「【報告】「とことんダイアログアセンブリー」回想録」)を想起する。学生と現職教員とが本音でトークする企画である。採用後3年間における離職率の高さの一因には,学生に学校現場の情報を提供する機会が寡少であることが挙げられるであろう。それをクリアしたい。現職教員には大学の教育学等に関する新しい学術的な情報を入手して欲しい。そうした願いを込めた企画だ。

未だ第二回を実施していないが,目下,再稼働に向けた検討を重ねている。

教採対策としての偏った勉強だけでは全くもって学校現場での即戦力にならない[10] … Continue readingことから,こうした実践的な知識が学生には必要ではないのか。また,こうした企画が〈ホンモノの教員〉 への階段を踏み出す,その半歩にでもなればと願う。

それもこれも「まずは,乳幼児・児童・生徒」のため。次に,〈ホンモノの教員〉 を目指す者のため。

「鍛地頭-tanjito-」には本ブログ教材の「論作文・小論文」選考・問題を〈相対化〉する」で扱う「信頼される教師」,即ち〈ホンモノの教員〉 及びそれを目指す塾生・受講者たちが集っているのである。

《次頁につづく》


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