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自己肯定感の育成(vol.51)

木の板の上に置かれたマーガレットの花束と「オープンチャット教員養成私塾」を説明した黒文字 一般ブログ教材
オープンチャット教員養成私塾
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自らの〈学び〉を計画し,そして高める
フレキシブルな講座
自らが受講回数と〈学び〉のテーマを決める

カスタム道場

受講者募集
(残り1名)

 0 「カスタム道場」と教育実習

新設の「カスタム道場」は受講者が受講回数と(当私塾と相談の上)受講内容を定めることができる。

現在の定員3名のところ[1]定員の増設を検討中である。,2名が受講している。その内の1名の「深い話」を次に記す。

教育実習で充実した実践を行うため,特に当私塾と共に,研究授業の内容づくりを行い,実践後は確とリフレクションを実施した。無論,リフレクションは本務者となってから〈生きて働く実践〉とするためだ。

校種は小学校。実習の教科は国語科。対象学年は4年生。教材は「世界にほこる和紙」。要約する学力を身に付けさせることがねらいだ。

「カスタム道場」での8コマを活用して,学習指導案を作成した。

見事な授業であったようだ。受講者(=授業者)は授業に感動する発言を複数の学習者から得た。そして,その保護者から感激の手紙さえも得た。

それは受講者が一人ひとりの児童を大切にした立派な左證であった。児童理解に優れた生徒指導力のある受講者だ。当然,学習指導の力量は生徒指導力と統合化されていた。

塾長はリモートの画像の中で拍手をしながら叫んだ。「ブラボー!! よくやったね!! 授業に感動する学習者ならばいざ知らず,授業の様子を伝えた保護者から「わかる授業」に喜ぶこどもを目の当たりにした〈喜び〉を伝えていただけるなんて。なかなかそうした話は聞かないよ。頑張った甲斐があったね。先生(受講者)の(学習指導に対する)力を信じるがよいよ。」

塾長は当該の受講者に〈ホンモノの教員〉 の片鱗を見たのであった。

「カスタム道場」についてさらに詳細をお知りになりたい場合は,「教採・受講相談会」をご活用ください。
「お問い合わせ」はこちらのフォームをご利用ください。

 1 〈学び〉のリフレクション

今回の「〈学び〉のリフレクション」は,4年前に当私塾から合格を決め,現在,教員3年目のK先生(中学校・家庭科,Special Team所属)にご登場いただきます。

塾長
塾長

当私塾の〈学び〉の特徴って何だと思う?

K先生
K先生

まずは,「教員になりたい!」という思いが大切なのですが,何から始めたらよいか,どうやって勉強をしたらよいか,1人じゃ不安という方もいらっしゃると思います。鍛地頭なら一人ひとりの状況に応じて,教育の時事ネタから勉強に必要な書籍や正しい情報を得るインターネットサイトまでと,こんな細かなところまで丁寧に教えてもらえます。学び方で立ち止まっている方にもオススメしたいです。さらに,教職経験の豊富な塾長を初め,現役の教員の方とも交流ができるので,「現場はどのような状況にあるのか。」「実際のところどうなの?」といった不安も相談できる場が整っています。もちろん,守秘義務の範囲でですが・・・。(笑)

塾長
塾長

K先生が塾生時代,当私塾で何を学びましたか?

K先生
K先生

「学び方」,「授業の組み立て方(学習指導案の書き方,板書計画,ワークシートの構成,発問計画)」,「生徒指導」,「教育法規」……

塾長
塾長

あ,ありがとう…。

当私塾で学んだことを,現在,学校においてどのように生かされていますか?

K先生
K先生

研究授業,学級経営,生徒指導,教職員連携時など,他にもまだまだ……

塾長
塾長

当私塾で学んだ後,と言いながら,現在も学んでおられるのだけれど,塾生時代,教員採用候補者選考を受験して抱いたご感想等について回想してください。

K先生
K先生

勉強の仕方がわからなかった私を,やさしく,時に心を鬼にして指導していただきました。自己分析に対して他己分析も加えていただき,自己肯定感も高めてもらいながら勉強を支えてもらいました。選考時までに,塾長との対話や学習指導案等の添削で話し合ってご指導していただいた内容を自分なりの言葉で伝えられるようになっていたので,堂々と考えを伝える勇気を養ってもらったと大変感謝しております。

塾長
塾長

「堂々と考えを伝える勇気」は大切ですね。K先生が,今もだけれど,塾生時代,一生懸命〈学び〉に正対されたからこそ,こうした自信を付けられたのだと思います。

最後に,今後,当私塾に求めるものは何ですか?

K先生
K先生

私塾のメンバーとの,特に授業研鑽の場を設けていただきたいです。

塾長
塾長

K先生は昔も今も,特に授業づくりに熱心だから,とても良いことだと思います。まずは,授業でこどもたちに力を付けないとね。しかも,教員として若い間にしっかりと自らの授業力を高めておかないと,以後,困った事になりますよ(笑)。

新しい「鍛地頭-tanjito-」に変革したのも,Special Team内だけれど,「教育研究の鍛地頭」や「教育研究部会」で一層実践的な教育研究に力を注ごうと思ったから。

K先生,引き続き,「家庭科専門部会(教育研究会)」で共に頑張って行きましょう!

K先生は当私塾の0期生です。プレ「鍛地頭-tanjito-」時代に入塾してくださり,当私塾で学んだ後,即教採で合格されました。上述したように,大学時代からそうだったようで,塾生となってからも授業づくりにご熱心であり,赴任校では教職歴3年で数々の研究授業を実践されておられます。また,大学の先生方と共著の形でご実践を世に報告されてもおられます。バイタリティーに溢れておられる方で,当私塾内でも実践報告をお願いしてきているのですが,その資料の質量共に「半端ない」! 今後,益々羽搏いてくださいね。

 2 塾生と綴るブログ教材

何も,ブログ教材は塾長が書くものと相場が決まっているわけではない。

塾生個々の〈学び〉が深まり,力が付いてくると,それを世に問うてみようという気になってくる。そこで,この度,前回,2才の娘さんと一緒に当私塾の応援メッセージをくださった,Special Team所属の塾生さくら先生[2]「さくら先生」は当私塾内でのニックネームである。との協働作業としてブログ教材を綴ってみることにした。

今回はその一部をご紹介する。

塾長がさくら先生に塾長オリジナルの論作文的な課題を提示し,課題に記述してあるテーマについてさくら先生に論述していただくという段取りである。

実は,こうした取組みはさくら先生の〈学び〉を深めることに主たる目的がある。ご本人も熱意に溢れておられ,「塾生と綴るブログ教材」と相成ったわけである。

さくら先生は11回のリライトに挑まれた。その都度,塾長とリモート及びWordファイルによる「対話」を持つこととなったのである。しかし,さくら先生はくじけなかった(笑)。現在,未完の草稿ではあるが,読者に寄与するものは少なからずあるはずだ。

さくら先生の修行(?)はこれからも続く……これが「鍛地頭-tanjito-」の〈学び〉の一側面なのだ。

問 

 あなたは生徒指導・保健指導部に所属している。
 年度初めの生徒指導・保健指導部会で,生徒指導主事から「委員会活動などにおいて,活動の反省会のときに,生徒に話合いをさせても「楽しかった/楽しくなかった」や「できた/できなかった」としか意見が出ず,活動を十分に振り返り,見通しを持つことができなかった。」という報告が挙がっています。そこで,今年度,生徒指導・保健指導部として,『様々な集団での活動を通して,振り返りと見通しを持てる力を育てる。』を重点事項にしたいと思います。」と報告があった。
 部会終了後,生徒指導主事からあなたに,「先ほどの重点事項に基づいて,生徒指導・保健指導部の一員として,どのように指導に取り組んでいくか, 具体的に考える必要がありますね。」と話があった。

註:出題形式は東京都(教採)の「論文問題」の体裁を模した。出題の内容は塾長のオリジナルである。

塾生さくら先生の初稿

急速な情報化・国際化の進展により,生活が便利になる一方で,身の回りに生起する問題が複雑化・難化・多様化し,将来が予測困難な時代が到来した。未来を担う生徒は,他者とかかわり協力・協働しながら自己を(    )し,生徒自身ができることを考え,主体的に問題を解決することが求められている。そこで私は指導として確実な資質・能力の三つの柱の育成と主体的・対話的で深い学びの実現を図る。以下にそれらの具体について二点述べる。

つづきはこちらでどうぞ
  • (    )内は本問のキーワードである。読者各自で考えてみてほしい。
  • 塾生のさくら先生が一生懸命に認めたブログ教材であることから,noteは有料記事としてある。「さくら先生と綴るブログ教材」も同様。

さくら先生と綴るブログ教材

急速な情報化・国際化の進展により,生活が便利になる一方で,身の回りに生起する諸問題が複雑化・難化・多様化した。将来の予測が困難なVUCAな時代を迎えたのだ。それは人生100年と呼ばれる時代の幕開けであり,恒常的に資質・能力を高め続け,他者と協力・協働し,未だ見出せずにいる諸問題を発見・解決していく時代なのである。こうした時代は私たち一人一人に自己と正対することを希求する。それは二元論の超越を物語る。「できる/できない」の二項対立を超克し,「何ができるか」を指向した止揚による一元論的な世界観こそが,VUCAな時代を乗り切るエピステーメー[3]思考の台座のこと。だと語るのだ。

つづきはこちらでどうぞ
  • 「論文問題」の体裁を採っているが,制限字数は課していない。
  • 今回,noteに掲載したブログ教材は「理論編」のみである。
  • 本ブログ教材は飽くまでも教材であり,「論文問題」の模範解答を全く意図していないことを予め断っておく。

 3 「論作文・小論文」選考・問題を〈相対化〉する―自己肯定感の育成―

 あなたは教師として児童生徒の自己肯定感をどのように育みますか?

今回も本問を一瞥して脳裏に浮かぶよしなしごとをつれづれなるままに記述してみる。

(  A  )[4]各自で調べ,考えてください。性がキーワードである。学習指導要領の根幹に措定された概念だ。これを抜きに考える(論述する)ことはできない。

抑々,「自己肯定感」とは何だ? 「自尊感情」や「自己有用感」,「自己存在感」等とどこが違うのだ? 表象としての文字が異なるのだから,概念も異なっているはずだ。まさか「自己肯定感」の定義が明確でないのに論述はできまい。

「自己肯定感」は(  A  )の介在がなくても持てるものだ。ああ,(  B  )は別か…。

現代は「自分さえ良ければ良い。」と思う人たちが余りにも数多いが,そういう人たちは皆「自己肯定感」が高いのか?

単に「褒める」だけで「自己肯定感」や「自己有用感」は生まれにくい。なぜ?

「学習指導」と「生徒指導」との両面から「自己肯定感」を高めます!……その両面だけ?

「主体的・対話的で深い学び」,「資質・能力の三つの柱」,「情報活用能力」,「問題解決能力」,「言語(運用)能力」,「社会に開かれた教育課程」,「(学習者にも課される)学びへの責任」,「AARサイクル」,「アイデンティティ」,「帰属意識」,「モティベーション」,「ウェルビーイング」,「エージェンシー」,「協働性」,「共感性」,「粘り強さ」,「マインドフルネス」,「レジリエンス」,「グロースマインドセット」,「創造性」,「他者視点の獲得」,「(脱中心化した)思いやり」,「社会性」,「尊厳」,「調整」,「目的意識」…まさにそこはかとなく綴ってみた。

 4 ポッドキャスト

高める〈学び〉,「鍛地頭-tanjito-」!

高める〈学び〉,「鍛地頭-tanjito-」!

「自己有用感」を育成するための取組みとして,「学級(ホームルーム)内で係分担など一人ひとりに役割を与える」との主旨で論述する論作文・小論文をよく目にする。そして,「役割を与えること」とそれを遂行した後の「褒めること」とをセットにして矢鱈書きたがる。「役割を与え,それが遂行できたら褒めると自己有用感を与えることができる」と単純に書き流すパターンだ。それだけならば,数多くの先生方は苦労していないはずだ。少なくとも「役割を与える―認める」だろうが,「―」が論述されない。「―」が大切であり,指導の際,「―」が最も難しい。「―」を論述した「模範解答」と称する書き物にお目にかかったことがない。「―」が書けるようだと〈ホンモノの教員〉 に近い。それは児童生徒を基軸に据えて考えているからだ。

教員だけを主語にして論述する(A)のか? そういう考え方でいると,「「自己肯定感」を高める指導が同調圧力の温床となる…。」といった反論(B)が想定される。「A」も「B」も的を射ていない。

一人ひとりの児童生徒を多面的・多角的・総合的にしっかりとみることではないのか? (口で言うのは容易いことだけど。)

では/だから,どうやって「みる」のか?

いつも思う。1,000人の教採受験主体それぞれが同一の模範解答と称される文章を丸暗記して選考本番の「論作文・小論文」に臨んだとしたら,一体どうなるのか?

いつも思う。万人が,間主観的に共通理解が成立する普遍的な確信を持ったとしても,それが〈真理(真実在)〉であることはない。

「模範解答」と称する書き物は間主観的に共通理解が成立する普遍的な確信と思われているものであり,確信的な幻想を築くのは,数多くの教採受験主体である。

「模範解答」は飽くまでも「論作文・小論文」選考の模範解答と称される書き物に過ぎず,その論述の内容がそのまま学校現場の指導にとっても「せいかい」だなどと飛んでもないことを考えてはいけない。敢えて「せいかい」というならば,「せいかい」はこどもの数だけある。

「まとめ」の段落に「~,私自身の自己肯定感を高め,○○都道府県市の教員として頑張ります。」(下線は強調のため。)と書いた時点で,その解答は終わっている。それまでの論述がどれ程素晴らしくてもだ。そうした趣旨の出題ではないはずだ。それまでの論述の内容がぶっ飛んでしまう。自己アピールの場はその目的性により別に設けられているはずだ。論作文・小論文のテーマに忠実に正対すべきである。

高める〈学び〉,「鍛地頭-tanjito-」!
(文字版)

塾長の小桝です。
今回申し上げたいことは2点です。

1点目は当私塾内の塾生・受講者による〈学び〉の成果物の発信を始めるということです。成果物とは,例えば,塾生や受講者が論述した小論文,作成した単元指導計画や学習指導案,塾生の創作したブログ教材等です。後日,これらの成果物は1冊の電子書籍にまとめていきます。

そうすることで,塾生や受講者は〈学び〉のモティベーションを上げることができますし,塾生や受講者間,塾長との間で楽しんで「対話」を持ちながら,自らの〈学び〉を深めることができます。

また,教採の受験主体を含めた教育関係者の方々にも資するものとなれば幸いです。

皆さん,我々「鍛地頭-tanjito-」と共に学んでみませんか?

2点目は「来夏の教採に合格したいのならば,もう〈学び〉をスタートしていますか?」ということです。

当私塾の塾生や受講者も口々に言っています。「早期に〈学び〉をスタートしなければならない。」とか,「早期に〈学び〉をスタートすべきだった💦」とか。したがって,当私塾では,実はあることをもう始めています。

正解至上主義の対策一辺倒といった誤った道を通らず,〈ホンモノの教員〉 を目指して,真正(authentic)な〈学力〉を是非身に付けてください。

「まずは,乳幼児・児童・生徒」のために。

そして,〈新しい時代〉の〈新しい教育〉を担うあなたのために。

以上です。

なぜ早期に〈学び〉をスタートしなければならないのか?
次のブログ教材にしたためてあります。

© 2021 「鍛地頭-tanjito-」


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