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副塾長のつぶやき

保護者及び育児・教育支援こころのカウンセラーからの視点をもって,副塾長が語る教育論。自らが行う家庭療育の実践はしっかりとした理論に裏打ちされたものであり,また〈新しい理論〉をも構築しています。しかし,堅苦しい記述ではなく,どこか日常性にどっぷりと浸った,爽やかな語り口で,私たちに生きるための活力を与えてくれるのです。

副塾長のつぶやき

肩書きに自惚れてはならない!!

「先生」「社長」「店長」など,肩書きにはさまざまなものがあります。しかし,それに自惚れていては,本当の意味での信用は得られず,信頼関係を築くことはできません。相手を敬い,〈思いやり〉をもって接することを忘れてはいけません。人は人の肩書きに頭を下げることが多いのです。

保護者が語る教育論

「学ぶこと」,「まねること」,「参加すること」

見たり聞いたりしたことを,そのまま他者に伝えることは,「まねぶ(まねる)」ことではなく,文字どおり「盗む」ことで,「横流し」に過ぎません。それでは,相手の関心・感動も,納得も得られません。「学ぶ意欲」を持って,「学ぶ姿勢」で,問題解決に向け,「社会の文化的実践に参加すること」,それが真の〈学び〉なのかもしれません。

保護者が語る教育論

「ありがとう」は〈有り難い〉自他の存在を認める〈有り難い〉言葉

みなさんは,1日に何度「ありがとう」と言っていますか? みなさんは,普段,どのような時に,「ありがとう」と言いますか? また,「ありがとう」と言われた時,どのような気持ちになりますか? 「ありがとう」に込められる想いや,言葉の〈有り難さ〉について語りました。

保護者が語る教育論

人と人とをつなぐ「あいさつ」―〈つながり〉を求めて―

みなさんは,「あいさつ」をされていますか? 家庭,地域,学校,会社など,あらゆる場で「あいさつ」は交わされると思います。大人が自然と「あいさつ」をしていれば,こどもも自然と「あいさつ」を行います。「あいさつ」は,「包み隠さない自分(の気持ち)」を相手に届けることを表現し,自ら他者に〈つながり〉を求める行為なのです。

保護者が語る教育論

地域が連携する子育て支援

娘が通う保育所で開催された「運動会」。そこで感じた「地域」とのつながり。昔は当たり前であったであろう,「地域でこどもを育てる」という光景を,久しぶりに目の当たりにしたと実感いたしました。核家族化が進行を続ける中で,こどもを取り囲む地域の方々の存在が大きいのではないでしょうか。

保護者が語る教育論

朝の気分で1日が決まる

子どもの存在は,とても大きいです。大人(親)の気持ちを敏感に察知して,同じような気分になっていることはありませんか? 笑顔で気持ちよく1日のスタートができたら,大人もこどもも明るく過ごせることが多いように感じます。そんな我が家の合言葉は,「今日も元気に頑張るぞ!! おぉ~!!」。

保護者が語る教育論

プロフェッショナルの意識を持ちましょう!!

「プロフェッショナル」を略して,「プロ」と言いますが,一般的には,「プロとはその道でお金をもらって生活をしている者」と定義されています。実は,「プロ」と呼ばれることに,経験年数は含まれていないのです。どの職種においても,初めてその場に立った時から「プロ」なのです。それは,「親」という立場でも同じだと考えています。

副塾長のつぶやき

西日本豪雨災害から1年-それぞれの想いを乗せて

まずはじめに,平成30年7月の西日本豪雨災害に際し,お亡くなりになられた皆様に謹んでお悔やみ申し上げます。また,被災された皆様に衷心よりお見舞い申し上げます。 あの豪雨災害から一年。被災状況が掲載されているネット情報※1を拝見すると,それぞれの地区で亡くなられた方,怪我をされた方及び床上・床下浸水の発生数と共に,当時の画像が大きく掲載されていました。その画像を一枚一枚,目に焼き付けるように拝見しながら,私の脳裏には当時の私の身に起きた出来事が次々と呼び起こされていきました。 ……あの日……,……あの時……,……あの場所で……,……あの人が……。 被害に遭われた方それぞれが何を想われ,どのようにこの一年を過ごされてきたのか。 一被災家族の現状をお伝えできればと思います。 1 〈失う痛み〉 「母ちゃん,避難するん?!」 そう言って不安そうな表情を浮かべる息子と娘。被災して以来,私の携帯電話に届く気象情報や災害情報の通知音を耳にすると,こどもたちが反射的に訊ねるようになりました。前もって豪雨が予報されている時は,「これとこれと,あれも持って行く。」と避難時に持ち出すものを確認しているこどもた...