人と人とをつなぐ「あいさつ」―〈つながり〉を求めて―
学問
「鍛地頭-tanjito-」私の合格体験記 vol.63
今回は「さくら先生日記」でお馴染みのさくら先生の合格体験記をお届けします。家事・育児・パートタイム,そして「鍛地頭-tanjito-」での勉学と。「できる/できない」の二項対立を超越し「どのようにすればできるのか」と模索し続けた日々。その地平には教採での合格がありました。〈学び〉へのレジリエンスの獲得過程に注目です!
教員採用試験,生涯二度の合格…vol.62
教員養成私塾「鍛地頭-tanjito-」のブログ教材です。今回は昨夏の教採で2年連続の合格を達成されたH先生の合格体験記を採り上げます。キーワードは「謙虚」。「謙虚」であることが学問を成就させ,〈ホンモノの教員〉の〈教員道〉を切り拓きます。その論理を『老子』『荘子』を援用し,塾長が解説します。重要な答申の解釈付きです。
青天の霹靂 ― 一人ひとりが輝く育児 ― 〔第1回〕
青天の霹靂!! 急遽2週間後に当塾の育児コースが講座を展開しなければならなくなりました。テーマは〈言葉〉。人の営為は〈言葉〉抜きでは成り立ちません。育児も同様です。保護者の言語能力と言語運用能力が豊かであれば,こどものこれらの能力も豊かに育っていきます。感性・情緒が豊かであることもこれらの能力によるのです。
【受講者様のご感想】コロンブスの卵のようなパラダイムシフト
当塾のオンライン面接試験対策講座を受講された,〈学問〉に誠実で研究者肌のF様のご感想を掲載しました。―「F様の心中にパラダイムシフトを齎したものとは何か?」このご感想をお読みいただくと,当塾が標榜する〈対話〉とそれを可能にする当塾の〈対話術〉の一端をご理解いただけるものと思います。F様に厚く感謝申し上げます。
〈いのち〉の大切さを知る体験講座
咄嗟の出来事(例:緊急事態への偶発的な直面)に対しての「対処・対応する能力」と,身の回りに生起する数々の問題を発見・解決する「問題解決能力」とは似て非なるものです。こどもたちに適切であると思われる言動等を求める前に,まずは私たち大人が誤った知識の習得や指導及び教育を行わないことが重要です。そのためには,……。
「地頭」を「鍛」えれば受験はクリアできる〔11〕
「塾長の述懐」シリーズの第11弾です。今回のテーマは「「地頭」を「鍛」えれば受験はクリアできる」です。小手先の受験テクニックも「地頭」が鍛えられていれば,自ずと身に付くものです。しかも,進学塾ではなく家庭で。当塾の「地頭」の定義と共に,「地頭」を「鍛」えるために必要な極意について解説します。
「受験脳(テクニック)」育成の弊害と「鍛地頭」の必要性について〔10〕
「塾長の述懐」シリーズの第10弾です。「受験社会―食品添加物―多動(HD)」が意味するものは何か? その意味を塾長が繰り返し体験する「セレンディピティー(serendipity)」と塾長が大切にする〈学縁〉から解き,「「受験脳」育成の弊害/「鍛地頭」の必要性」について語ります。