教員養成私塾「鍛地頭-tanjito-」vol.40 「教員の資質能力vol.2」/「暴力を振るう児童生徒への対応」
体験記
「鍛地頭-tanjito-」私の合格体験記 vol.63
今回は「さくら先生日記」でお馴染みのさくら先生の合格体験記をお届けします。家事・育児・パートタイム,そして「鍛地頭-tanjito-」での勉学と。「できる/できない」の二項対立を超越し「どのようにすればできるのか」と模索し続けた日々。その地平には教採での合格がありました。〈学び〉へのレジリエンスの獲得過程に注目です!
【塾生体験記】最も価値のある不合格
「世の中に「合格体験記」は数多く存在している。しかし,筆者は「不合格体験記」なるものにお目に掛ったことがない。」(本文より) ある日,筆者の許に届いた一通の「不合格体験記」。それは,今夏の教採に敗れた第3期塾生からのものだった。インターネット上への掲載を希望する文面。なぜ? それは「最も価値のある不合格」だったからだ。
【合格体験記】比類なき自己修正能力
「合格,誠におめでとうございます!!」 先日,お寄せいただいた当道場第3期塾生K様(令和3年度採用・養護教諭)の「合格体験記」をご紹介いたします。K様と言えば,「まずは,乳幼児・児童・生徒ありき」の発想でいつも誠実に取り組まれ,比類なき「自己修正能力」をお持ちの方でした。K先生に出逢える児童生徒は幸せだと思います。
第8章 合格体験記
当塾にはプレ開塾として,たった一人の塾生がいました。現在,広島県内の高等学校で臨時的任用教員をいたしております。その塾生が約半年間,当塾で学ぶことにより,この度,広島県・広島市の教員採用試験にめでたく合格したのです。来年度より本務者として歩むこととなった前途有望な塾生が認めてくれた合格体験記を採録いたしました。