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2019-07

塾長の述懐

「思いやり」と温情主義―ポストモダン終焉期の実相〔12-2〕

「塾長の述懐」シリーズの第12弾です。今回はポストモダン終焉期の実相として,現行の大学入試を採り上げながら,〈言語能力〉及び〈言語運用能力〉の低下がもたらす弊害について,視点論的な見方から,温情主義(パターナリズム)及び「思いやり」にまで言及してみました。一元論的トランスモダンの時代に求められる人材の前段階を語ります。

副塾長のつぶやき

西日本豪雨災害から1年-それぞれの想いを乗せて

まずはじめに,平成30年7月の西日本豪雨災害に際し,お亡くなりになられた皆様に謹んでお悔やみ申し上げます。また,被災された皆様に衷心よりお見舞い申し上げます。 あの豪雨災害から一年。被災状況が掲載されているネット情報※1を拝見すると,それぞれの地区で亡くなられた方,怪我をされた方及び床上・床下浸水の発生数と共に,当時の画像が大きく掲載されていました。その画像を一枚一枚,目に焼き付けるように拝見しながら,私の脳裏には当時の私の身に起きた出来事が次々と呼び起こされていきました。 ……あの日……,……あの時……,……あの場所で……,……あの人が……。 被害に遭われた方それぞれが何を想われ,どのようにこの一年を過ごされてきたのか。 一被災家族の現状をお伝えできればと思います。 1 〈失う痛み〉 「母ちゃん,避難するん?!」 そう言って不安そうな表情を浮かべる息子と娘。被災して以来,私の携帯電話に届く気象情報や災害情報の通知音を耳にすると,こどもたちが反射的に訊ねるようになりました。前もって豪雨が予報されている時は,「これとこれと,あれも持って行く。」と避難時に持ち出すものを確認しているこどもた...
塾長の述懐

ポストモダン終焉期の実相〔12-1〕

「塾長の述懐」シリーズの第12弾です。今回はポストモダン終焉期の実相として,現行の大学入試を採り上げながら,〈言語能力〉及び〈言語運用能力〉の低下がもたらす弊害について,視点論的な見方から,温情主義(パターナリズム)及び「思いやり」にまで言及してみました。一元論的トランスモダンの時代に求められる人材の前段階を語ります。

こどもを伸ばす魔法の言葉

すかさず! 大きな声で! スマイル!!

こどもに接するとき,できないことではなくて,努力すればできることに着眼する。そのできることを「こども―保護者」間で日々の目標として設定し,できたらならば,「すかさず! 大きな声で! スマイル!!」とその都度評価してあげましょう。お子様の「自己有用感(自己存在感/自尊感情)」を高める魔法の言葉なのです。
塾長のつぶやき

副塾長,西日本豪雨により被災!!  -「思い出」が〈思い出〉になってしまった-

西日本豪雨から1年が過ぎました。お亡くなりになられた皆様に謹んでお悔やみ申し上げます。また,豪雨被害に遭われた方々に心からお見舞いを申し上げます。この度,西日本豪雨災害直後に認めていたブログ記事を投稿することといたしました。被災者となった住本副塾長と,今後,こうした災害が二度と起こらないことを切に祈って。