「賢い子を育てる」って!?―「東大・京大合格」と連結する言説を〈相対化〉する―
相談
塾長の述懐 第8回 脱自我中心主義(2019.5.5(Sun.))
「塾長の述懐」シリーズの第8弾です。先週投稿した「校則」についてのブログと先日投稿した「保護者―学校」間の連携についてのブログに関して,前者は後日談を,後者は内容上の補足を行っております。特に,後者には当該の連携にかかわって,学校,県教委,大学,そして当塾と〈教育〉に係る多視点を有した塾長が本音を語っています。
「楽(らく)な育児」は「楽(たの)しい育児」?―信じるという脅迫―
「楽(たの)しい育児」が「楽(らく)な育児」になってはいませんか? 自分さえ良ければ良いという「楽(らく)」な発想に逃避・満悦した,こども不在の育児になってはいませんか? こどもがいるからこそ,育児も教育も成り立つのです。本ブログは〈思いやりの心〉を持った〈こどものため〉の育児のススメです。
「鍛地頭-tanjito-」のスタッフ(塾長)
「鍛地頭-tanjito-」の塾長,小桝雅典です。職職歴29年の実績と経験を踏まえ,副塾長の住本小夜子と共に,「鍛地頭-tanjito-」を立ち上げました。当塾の基本理念は「恕(思いやり)」。育児・療育・学校教育に関してお悩みを持っておられる皆雅(保護者・現役の先生方・教員を目指されている方など)のお手伝い(相談)をさせていただきたいと考えております。また,教員採用試験合格へ向けてのお手伝いもさせていただきます。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。