特別講座を無料で実施します。
【講座種】
「面接試験対策講座」,「小論文作成錬成講座」
「自己PR文作成錬成講座」,「「鍛地頭-tanjito-」メタローグ」
【実施月】
令和5年 10月,11月
令和6年 1月,3月
〔註〕
- 「実施月」のうち,いずれかの1シーズンの無料講座(計4講座:「面接試験対策講座」,「小論文作成錬成講座」,「自己PR文作成錬成講座」及び「「鍛地頭-tanjito-」メタローグ」,各1回 120分)のみ受講できます。
- 1月分の無料講座(計4講座)を分割し複数月に亘って受講することはできません。
さらに,
1月分の4講座全てを受講された方は,ご希望により,
体験学習
(無料添削指導及び無料リモート対面指導)を
受講できます。
ただし,お申し込み順で各シーズン先着1名とさせていただきます。[1]詳しくは,「実施要項」の「8 特典」をご覧ください。
実施要項
1 目 的
1 教採の〈ホンモノの学習観・方法〉について理解する。
教採の〈ホンモノの学習観・方法〉を理解し,それらを実践することで,教員としての真正の〈学力〉を身に付けて欲しいんです!
2 将来に向けて支え合える〈学び〉のネットワークを形成する。
「鍛地頭-tanjito-」で学ぶ同志が全国各地を繋ぎ,既に〈学び〉のネットワークを形成しつつあります。指導理念,指導方法等を初めとする〈学び〉及び悩み事などを同志で共有し,生涯にわたって心から支え合う固い絆を結びましょう。相互理解を深め,お互い助け合いながら,心身共に健康で逞しく,こどもたちに真正の〈学力〉を付けることのできる〈ホンモノの教員〉となって欲しいんです! 本無料講座は未来の同志が出会う〈運命〉の場なのです。
2 講座担当者 塾長
学び続け
〈学力(指導力)〉を身に付けた教員であれ!
VUCAな時代の学校教育における最大の課題は,教職員に〈学力〉・〈指導力〉を付けることです。例えば,令和の日本型学校教育(GIGAスクール構想,学校の働き方改革,ウィズコロナ,学校安全・学校防災,いじめ・不登校・児童虐待等への対応,特別支援教育,高等学校改革など)を推進するためには,当たり前のことですが,まずは,教職員の〈学力〉・〈指導力〉こそがその原動力となります。〈学力〉・〈指導力〉なくしてこどもたちに真正の〈学力〉を付けることはできません。こどもたちに真正の〈学力〉を身に付けるために,教職員自らが〈学力〉・〈指導力〉を付けなければならないのです。教職員のナルシシズムを払拭し,ホントウの意味でこどもたちを大切にしましょう。そこで,「まずは,乳幼児・児童・生徒ありき」を地で行く同志を募ります。現職,未経験者を問いません。熱き〈教育愛〉があれば良い。「鍛地頭-tanjito-」で学び続ける固き〈学縁〉を結びましょう!
塾長からの一言
学び続け
〈学力(指導力)〉を身に付けた教員であれ!
3 日程と講座内容
シーズン | 饗宴名 | 日 程 |
---|---|---|
1 | 10月の饗宴 | 10/8,10/15,10/22,10/29 |
2 | 11月の饗宴 | 11/5,11/12,11/19,12/3 |
3 | 1月の饗宴 | 1/7,1/14,1/21,1/28 |
4 | 3月の饗宴 | 3/10,3/17,3/24,3/31 |
〔註〕
- 10月及び11月の饗宴は令和5年に実施します。また,1月及び3月の饗宴は令和6年に実施します。
- 各講座はいずれも日曜日,午後4時00分から午後6時00分までの開講となります。
なお、「11月の饗宴」の第4講は12月3日(日)に実施します。
№ | 講座名 | 日 程 | 講座内容 |
---|---|---|---|
1 | 面接試験対策講座 | 10/8 11/5 1/7 3/10 | [ねらい] ●教育現象を捉える視点を養うための考え方 (システム思考)について理解する。 ●面接題への理論的・実践的な対応のプロセスを 習得する。 [方法] 例題を採り上げ,当該の教育現象や受験主体その ものを構造体として多角的・多面的・総合的に 捉え(直し)ます。そのことは「令和の日本型 学校教育(答申)」等に措定された概念(学力観) を理解し,自己を〈相対化(≒メタ認知)〉する ことにつながります。 |
2 | 小論文作成錬成講座 | 10/15 11/12 1/14 3/17 | [ねらい] ●教育現象を分析する視点を理解する。 ●教職にかかわる「知」の統合化(→論述の構成) について理解する。 [方法] 受講者全員で当私塾が事前に用意した解答例に ついて分析を加え,それを評価します。さらに, 受講者の評価結果や評価の在り方等について 塾長が分析を加え,助言することにより,塾生 から好評を得ている「鍛地頭-tanjito-」流 小論文の書き方(の一端)をマスターします。 |
3 | 自己PR文作成 錬成講座 | 10/22 11/19 1/21 3/24 | [ねらい] ●自己PR文(志望理由書・自己推薦文等,以下 「自己PR文」)の有する意義について理解 する。 ●自己PR文の〈ホンモノの書き方〉について 理解する。 [方法] パターン化した数種の自己PR文例を批判的に 読み(分析し),自己PR文の意義を踏まえた 〈ホンモノの書き方〉について解説します。 |
4 | 「鍛地頭-tanjito-」 メタローグ (学校教育・教採 相談会) | 10/29 12/3 1/28 3/31 | [ねらい] ●教育公務員としての自覚に基づき,学校教育 全般に係る疑問について解決に向けた契機を 得る。 ●教育公務員としての自覚に基づき,教採に係る 疑問について解決に向けた契機を得る。 [方法] 「お申し込みフォーム」にご記入いただいた ご質問に回答します。 なお,個別のご質問については,ご相談の上, 別途日程を定め,個別に回答します。 |
4 受講対象者
教育公務員の本務者を目指す方
教育公務員に関心のある方
- 会計年度任用職員等
- 大学院生
- 大学生
- 一般
(高校生可)
5 定 員
各シーズン,5名
(先着順)
6 実施方法
Zoomによる一斉指導
〔註〕
お申し込み後,各講座が実施される数日前に「Zoomご招待URL」をお届けします。
7 受講料
無 料
8 特 典
項 目 | 内 容 |
---|---|
教職教養 | ●無料添削指導(3題) ●無料リモート対面指導 (1回,60分間) |
「鍛地頭-tanjito-」の指導を
ご堪能ください。
「面接試験対策講座」,「小論文作成錬成講座」,
「自己PR文作成錬成講座」及び「「鍛地頭-tanjito-」メタローグ」の4つの総括的な〈知〉を
統合し,教員としての資質・能力の向上を図ります。
9 お申し込み期間
シーズン | 饗宴名 | 講座日程 ※いずれも日曜日 | お申し込み期間 |
---|---|---|---|
1 | 10月の饗宴 | 10/8,10/15 10/22,10/29 | 令和5年9月17日(日)から同年9月30日(土)まで |
2 | 11月の饗宴 | 11/5,11/12 11/19,12/3 | 令和5年10月18日(水)から同年10月31日(火)まで |
3 | 1月の饗宴 | 1/7,1/14 1/21,1/28 | 令和5年12月15日(金)から同年12月28日(木)まで |
4 | 3月の饗宴 | 3/10,3/17 3/24,3/31 | 令和6年2月15日(木)から同年2月28日(水)まで |
10 お申し込みフォーム
次の「お申し込みフォーム」に必要事項をご記入の上,
各シーズンのお申し込み期間内に当私塾にご送信ください。
「鍛地頭-tanjito-」利用規約
後 記
「教員の真正な〈学力〉[2] … Continue readingをアップしたい!」
本無料講座を4シーズンにも亘って行う唯一の理由です。学習者に真正な〈学力〉を身に付けさせたいとホンキで願う教員及び教員志望者を当私塾に集めたい。そして,当私塾においてホンキで〈教員道〉を極めようとする同志の〈学力〉アップをホンキで図りたい。それは偏に,まずは学習者のためなのです。
「まずは,乳幼児・児童・生徒ありき」
教員の《利他性》[3] … Continue readingを兼ね備えた/培った人材(〈ホンモノの教員〉)を輩出することが当私塾の使命なのです。
教員研修の重要性が声高に叫ばれる――そのことは至極当たり前のことなのですが――昨今,低迷する学校教育界の種々の課題解決には,教員自らの〈学力〉を上げることが最優先されるのです。
したがって,〈ホンモノの教員〉,またそういった教員を目指す有望な人材を数多く求め,〈ホンモノの教員〉やそれを目指す同志間の知のネットワークを形成するためには,当私塾をありのままに理解していただく必要があります。そのため,4シーズンにも亘って無料講座を行うことにしたのです。
当私塾の門を叩くのに,何も怖がることはありません。「まずは,乳幼児・児童・生徒ありき」を《利他的》に心底に秘める/表出している同志ならば,大歓迎です。
教職にかかわる膨大な知識とそれらの統合化等については,当私塾で学べば良い。教職にかかわる学習を何から/どこから行えば良いか分からなくても良い。当私塾の個に応じた指導によって分かるようになります。
だから,繰り返すのですが,当私塾をありのままに理解していただくため,無料の体験学習も用意したのです。――体験学習を体験され,当私塾のありのままが気に入らなければ,入塾されなくて良いのです。――無論,プレゼントなんぞでお客を釣るような浅薄な,かつ,ビジネスとしての発想による体験学習ではありません。当私塾に席を置く塾生・受講生に定評があるから用意したのです。「これが「鍛地頭-tanjito-」の〈学び〉だ!」と分かるから。体験学習を各シーズン限定1名にしたのは,無論,ホンキで当私塾で学び続ける同志を求めているからです。
当私塾は恒常的に〈学び〉に真摯に正対する教員養成私塾なのです。
© 2023 「鍛地頭-tanjito-」
References