保護中: Weekly解説 第4講 キャリア教育
2019-03
新しい時代を生きるための《読み》について考える―〈語り手〉とは?【発展編】
新学習指導要領(国語)に初お目見えした「語り手」概念を解説する第2弾。今回は,特に「語りの構造と語り手の視点」について概説します。しかし,本ブログシリーズの目的は国語教育の推進だけではございませんので要注意。来たるべき一元論的トランスモダンの時代を如何に《生きる》か,その壮大な究極的命題に挑むことが最たる目的なのです。
待って!! その国語の授業!!-〈語り手〉とは何か?-【基礎編】
さて,愈々,塾長の修士論文の内容,「語りの構造読み」について解説して参ります。新学習指導要領に則った学校教育だけではなく,読書行為を行われる全ての皆様に役立つ内容と自負いたしております。新たな〈読み〉の構築は〈人間性の涵養〉に資する。シリーズ第1回の今回は基礎概念「語り手の存在」についてです。お楽しみください。
時間感覚を養うスケジュール管理―軽度自閉スペクトラム症の息子の場合―
毎朝の子どもの身支度,スムーズにできていますか? 軽度の自閉スペクトラム症である息子にはなかなか難しく,日々,試行錯誤の繰り返し。その原因は「時間感覚」の認知機能にありました。改変,改変を重ねた新たなスケジュールボード,アナログ時計,タイマーを使用して,時間感覚を養いながら,親子で楽しく身支度にチャレンジ!!