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幼稚園

保護者が語る教育論

地域が連携する子育て支援

娘が通う保育所で開催された「運動会」。そこで感じた「地域」とのつながり。昔は当たり前であったであろう,「地域でこどもを育てる」という光景を,久しぶりに目の当たりにしたと実感いたしました。核家族化が進行を続ける中で,こどもを取り囲む地域の方々の存在が大きいのではないでしょうか。

保護者が語る教育論

朝の気分で1日が決まる

子どもの存在は,とても大きいです。大人(親)の気持ちを敏感に察知して,同じような気分になっていることはありませんか? 笑顔で気持ちよく1日のスタートができたら,大人もこどもも明るく過ごせることが多いように感じます。そんな我が家の合言葉は,「今日も元気に頑張るぞ!! おぉ~!!」。

「鍛地頭-tanjito-」の教育論

自己理解と他者理解とが育む自己成長

「人間」はたゆまぬ努力を惜しまず,日々進歩する「生き物」でありたいと思います。そして,他者との関係性の中で,その生を全うするのです。そのために〈他者理解〉は欠かせません。しかし,もっと欠かせないものが〈自己理解〉なのです。なぜならば,「人は自分を理解した深さまでしか,相手を理解することができない」からです。
特別支援教育(療育)

こどもを〈愛する〉ということ―障がい受容に視点を据えて―

保護者や教員等,大人の究極的な命題に「鍛地頭-tanjito-」が挑みます。その命題は「こどもを〈愛する〉ということ」。アプローチの視点を,これも意義性の高い神経発達症に関する障がい受容(特別支援教育(療育))に据えました。「鍛地頭-tanjito-」が語る〈愛の相(すがた)〉についてご批正を賜れば幸いです。