塾長の述懐 第18回 「メタ認知」,〈相対化〉,そして〈宇宙の意思〉
文化
「鍛地頭-tanjito-」の令和考―異文化間を超越する〈美〉―【後編】
「鍛地頭-tanjito-」が元号「令和」について考える後(帰結)編です。「こうした時代考察もあるのだ」といった視点でお読みください。「令和」の持つ意味を哲学,歴史,文学,文化,美などの側面からアプローチ・分析し,〈梅花〉を媒介とした今後の一元論的トランスモダンの時代を予測しています。キーワードは〈共創造〉です。
「鍛地頭-tanjito-」の令和考―異文化間を超越する〈美〉―【前編】
副塾長の謀略により,本ブログを綴ることになった塾長。二元論的ポストモダンの思考のフレームから解放され得ない自らを嘆きながら,「令和」に託された〈運命〉的な暗号の解読に乗り出します。そこにみる「異文化間を超越する〈美〉」とは? 前編となる本ブログでは執筆の動機に加え,「令和」の字形・字義からアプローチします。