「思いやり」と温情主義―ポストモダン終焉期の実相〔12-2〕
入試
「受験脳(テクニック)」育成の弊害と「鍛地頭」の必要性について〔10〕
「塾長の述懐」シリーズの第10弾です。「受験社会―食品添加物―多動(HD)」が意味するものは何か? その意味を塾長が繰り返し体験する「セレンディピティー(serendipity)」と塾長が大切にする〈学縁〉から解き,「「受験脳」育成の弊害/「鍛地頭」の必要性」について語ります。
塾長の述懐 第9回 脱現行受験社会(2019.5.19(Sun.))
「塾長の述懐」シリーズの第9弾です。高校の学びの脱画一化を謳うニュース記事が世間を賑わすようになりました。当塾の塾長が平成15年度に教育系国立大学で講じていた教育の方向性が,政治主導ではありますが,漸く実現化の緒に就いた感じです。今回以降,本シリーズでは塾長が歯に衣着せぬ物言いで〈新しい時代〉の〈教育〉を語ります。