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よくあるご質問

教員養成私塾「鍛地頭-tanjito-」の「オンライン面接試験対策講座」のアイキャッチ画像
オンライン面接試験対策講座
この記事は約21分で読めます。

Ⅰ 「プロローグ」に関するFAQ

Q1 「某自治体の地方公務員試験」において「10問中9問+αを当てた!!」とありますが,どうしてそのようなことができるのですか?

A 素直な「鍛地頭-tanjito-」は正直にお答えいたします(笑) 地方公務員試験の面接試験は,ある程度,訊かれる質問が決まっていると言って過言ではありません。かと言って,幅広い領域から問われるにもかかわらず,面接官から発せられる質問のフレーズに至るまでドンピシャ当てていたものが多かったのは,当私塾の念入りな想定作業があったからです。

Q2 直接対面して本講座を行っていただけるのですか?

A 誠に申し訳ございません。原則として,「直接対面方式」は採用しておりません。パンデミックの有無にかかわらず,「オンライン方式」によるリモート面接を実施しております。

Q3 「受講者アンケートの回答」を拝読しました。「たった3時間だけ1回限り」の面接練習で,本当に「自分の軸が定」まったり,「発言内容に筋が通る」ようになったりするのですか?

A はい。「鍛地頭-tanjito-」メトーデで,そのようになります。当私塾の「面接指導の理論と方法」をこの「FAQ」で申し上げることはできませんが,既に受講者様がおっしゃっておられますように,その理論と方法をご理解いただければ,「なるほど!!」と頷かれること請け合いです。面接試験に臨むに際して,「自分の軸が定まっていること」や「発言内容がブレないこと」は至極当たり前のことですし,だからこそ,それらは合格への大きなポイントとなるのです。ただし,日々の〈学び〉を積み上げることが大切です。当私塾は(教採の)合格だけを目論む駆け込み寺ではありません。

面接練習後の受講者アンケート(回答)
面接練習後の受講者アンケート(回答)

Q4 面接の種別として,「その他の業種」にも対応していただけるのですか?

A 教採以外の「その他の業種」をお考えの場合には,まず当私塾にお問い合わせください。ただし,ご相談の内容によってはお断り申し上げることもございます。予めご了承ください。(主には「教員採用試験」,その他に「国家公務員試験」及び「地方公務員試験」の面接練習も取り扱います。)

Q5 この「FAQ」で,どうしても「面接指導の理論と方法」を教えていただけないのでしょうか?

A 誠に申し訳ございません。文面でご説明できるような理論と方法ではございません。受講者様と塾長の異なる心理を止揚(aufheben)しようとする塾長の〈対話術〉は,受講されない限り,その効果を実感されることはないと思います。

Q6 貴塾の面接試験対策講座を受講すると,「福」がたくさんあるようですが,もっとも大きな「福」は何ですか?

A 受講者様にとっては,「ありのままの《自己(他者)》を希求する《旅》」に出るための準備ができることです。この概念については,難解なところがありますので,後述いたします。当私塾にとっては,受講者様との〈対話〉を通して,掛け替えのない〈つながり(=ご縁)〉を頂戴できることです。

〔参考〕「ありのままの《自己(他者)》を希求する《旅》」については,本ページ「Ⅱ-1-Q8」を参考にしてください。

Q7 面接試験(練習)に関する禁止事項について具体的に教えてください。(1) 模範解答を覚えてはいけない理由について(2) パフォーマンスに傾注してはいけない理由について(3) 面接官を侮ってはいけない理由について

A 簡潔にお答えいたします。

(1) 模範解答を覚えると,受験される方の〈オリジナリティー〉が喪失するからです。「解説」「1 面接練習についての考え方」で触れましたが,当私塾は,了解・到達不能の「ありのままの《自己(他者)》」を希求し,日頃,喜んだり,怒ったり,悲しんだり,笑ったり,泣いたりしてきた〈自己〉を曝け出す場」が「面接試験」という〈場〉であると考えています。了解・到達不能の「ありのままの《自己(他者)》」を希求することは,すなわち〈オリジナリティー〉を生成することに他なりません。その〈場性〉を取り違えるから,模範解答を覚えようとしてしまうのです。このように,模範解答の暗記(=〈場性〉の取り違え)は〈オリジナリティー〉の喪失を意味しているのです。面接試験に臨むためには,自己の〈オリジナリティー〉が必要なのです。

(2) 世の中には「パフォーマンス学」があるくらいですから,「パフォーマンス」自体は必要なものです。しかし,面接試験において「パフォーマンス」[1]「パフォーマンス」を演出の意味合いで使用しています。以下同様です。が主目的になってはならないのです。飽くまでも,面接試験という〈場〉は,(1)に記述したとおりなのですから。しかも, 了解・到達不能の「ありのままの《自己(他者)》」を希求し続ける営為は,自ら〈オリジナリティー〉を生成する過程に他なりません。敢えて「パフォーマンス」することを目的にする必要は全くないのです。〈オリジナリティー〉はその人の〈全身〉を介して滲み出てくるものなのです。いくら「パフォーマンス」をしたところで,〈オリジナリティー〉は滲み出て来ません。巷間の面接試験対策で述べる「パフォーマンス」は「偽りの自己主張」に過ぎないのです。

(3) 「偽りの自己主張」など面接官はすぐに見抜いてしまいます。面接官の感性で見抜くのではなく,質問に応答する受験者の言動で帰納的に読み取れるのです。面接官はその道で苦労と業績を重ね,専門性を磨いてきたプロ中のプロであり,帰属する業界を支えている人たちと思われます。また,世故にも長けているわけです。そのような人たちを侮って良いわけなどありません。「まあ,面接官も人の子だから,これくらい誤魔化しても大丈夫だろう。」などと考えていたら痛い目に遭いますよ。

緑の木立の中の一本の緑の道に差し込む光
〈出現する未来〉へ向かって,
「鍛地頭-tanjito-」と共に歩んで参りましょう。

Ⅱ 「解説」に関するFAQ

1 「面接についての考え方」について 

Q8 「面接練習についての考え方」が難解でよく解りません。次の点について教えてください。(1) 「ありのままの《自己》」とは何ですか? また,「了解・到達不能の「ありのままの《自己(他者)》」」とは,どのような連関性にあるのですか?(2) 「トランスモダンの時代」とは,どのような時代ですか?(3) 「他者との《対話》」とは,どのような「対話」で,どのように行うのですか?

A ご質問の順に解説申し上げます。 ただし,前提は飽くまでも当私塾の考え方であるということです。しかし,当私塾はその考え方に信念を持っています。《真理》を求めるため,当私塾は紆余曲折しています。苦悩しています。だからこそ,考える過程において信念が固まっていきます。思考中(《真理》を希求する旅の途中)ではありますが,現在の当私塾の考え方を披瀝させていただきます。

(1) 便宜上,「ジョハリの窓」を援用します。次の図に示す「未知の窓」を「ありのままの《自己》」だとお考えください。「自分は知らない」かつ「他人は知らない」《自己(自分)》のことです。

ジョハリの窓の模式図

当私塾は,「人というものは,生涯,「未知の窓」に到達することができない」と考えています。「ホントウの《自分》」は「「開かれた窓」+「気づかない窓」+「隠された窓」+「未知の窓」」で構築されていると考えられますが,皆さんが「本当の自分を教えてください。」と他者から訊かれ,すっと回答できるか否かを考えていただければ,「未知の窓」には辿り着けないことがお分かりになると思います(「未知の窓」があることに気づきながら,その内実が摑めないので,回答できないのです)。そういう意味で言えば,「気づかない窓」(=自分は知らない窓)を含め,殊に「未知の窓」は《他者性》を帯びていることになります。端的に述べれば,「他者の心の裡(うち)」は(他者には)分からないように,「ありのままの《自己》(≒ホントウの《自分》)」も分からない。つまり,「ありのままの《自己》」は《他者》同然ということなのです。

(2) 「トランスモダンの時代」は「ポスト・ポストモダンの時代」とも呼べます(そのように解釈されない研究者もおられます)。大橋昭一氏(和歌山大学観光学部)は,その研究論文「ポストモダンからトランスモダンへ ―現在社会のとらえ方の転換点― From Postmodern to Transmodern: A Great Paradigm Shift」[2]当該のサイトにアクセスできない状態にあります。(令和2(2020)年1月1日現在)の中で,トランスモダン論について,次のように紹介されております。「一元論的トランスモダン論は,トランスモダン論の本来の提唱者といわれるスペインの哲学者・フェミニズム論者,マグダ(Magda,R.M.R.)の 1989 年の論著(文献 M1)に始まるものである。」もう少し詳細にご説明する上において,コトバンクから引用します。

近世から現代にいたる思想,習慣,表現手法などを包括するモダニズムを総合的に反省し,その負の要素を排除し,さらにきたるべき新しい時代の人間,社会に関する新しいモダニズムを構築する方法,運動。「トランス」とは,越えて,横切ってなどの意味。したがってトランスモダンとは,現代にいたる 200年にわたって蓄積してきたところの多方面のモダンを横並びにして,それを横切り,かつ徹底的に分析,批判し,それを統合することによって過去のモダニズムをこえ,未来のあるべきモダニズムを構築することとなる。

コトバンク,トランスモダン(英語表記)transmodern ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説,トランスモダンtransmodern,出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

ポストモダンの時代は,それまでの絶対性を有する言説(モダン)を〈相対化〉し,「小さな価値観」が群雄割拠した時代と言えます。来たる新時代は,それぞれの「小さな価値観」が矛盾を〈矛盾〉として内包したまま,新たな高次のステージへ統合されていく時代と言えます。その統合の概念規定にはヘーゲル哲学で言うところの「弁証法」があるのです。

(3) (2)で記述した「統合」には〈対話〉が必要になります。自らの心の目を開き,他者の言説(価値観)を傾聴することから始まる〈対話〉は,あらゆる立場性(「小さな価値観」)の壁を越え,高次の価値(文化)の共創造(cocreation)に向かいます。それは恰も一個人において「了解・到達不能の「ありのままの《自己(他者)》」を希求する《旅》」に酷似しています。了解・到達不能の「ありのままの《自己(他者)》」を希求するには,「自己」が〈自己〉と〈対話〉を持たなければなりません(モノローグ)。さらに,「自己」は「他者」と〈対話〉する過程を大切にしなければなりません。そのために,「自己」は心の目を確と見開かなければならず,「他者」の言説(価値観(ものの見方や考え方))を〈相対化〉しなければなりません。その後,「自己」は再び〈自己〉と《対話》を持ち,〈相対化〉した〈他者〉の言説を媒介にして了解・到達不能の「ありのままの《自己(他者)》」と《対話》する《旅》に出かけようとします(〈自己〉の《相対化》)。しかし,「ありのままの《自己(他者)》」は了解・到達不能ですから,〈自己〉は迷界を彷徨い続けることになります。そこには激烈な〈苦しさ〉が伴います。それが,人間が成長するということなのです。

当私塾の面接練習は,当私塾が一人の「他者」となって,受講者様の「ありのままの《自己(他者)》」を希求する《旅》」に随伴させていただくことを一つの目的としています。ですから,当私塾の面接練習では「ありのままの《自己(他者)》」に近接していただく行為を行いますし,その方法を体得していただくことになります。その過程で〈オリジナリティー〉が生成されるのです。しかも,そうした行為を3~4回(1回 60分間)で遣って退けようというわけです。

なぜ当私塾にそのような神業ができるのか?

それは,当私塾がそれを可能とし,他者が決して真似ることのできない《対話術》を有しているからなのです。

【参考】
上記のご質問に際して,当私塾のブログをお読みくださることをお勧めします。様々なテーマから「ありのままの《自己(他者)》」,「トランスモダン(の時代)」及び「〈対話〉(《対話》)」について解説いたしております。

両手で頬杖を付く白いセーターの美少女
難しく考えないで。
和やかな面接練習ですから。

2 「他に類を見ない面接理論とメトーデ」について

Q9 本当に「どの種類の面接試験にも共通する」理論と方法があるのですか?

A あります。不可解に思われるかもしれませんが,あるのです。それを理解するためには「面接試験」をどのような〈場〉として捉えるかが重要なポイントになります。詳しくは,「Q7(1)」の「A」(特に下線部)をお読みください。実は,理屈は簡単なのです。この辺りの内容については,無料体験講座の中でご理解いただけるものと思います。

Q10 面接試験に合格さえすれば良く,その後の所属先まで考えて面接練習を行う必要があるとは思いませんが?

A 「面接試験に合格さえすれば良」いとするお考えの向きがあるとすれば,面接試験不合格の可能性が高まります。そうしたお考え(ご発想)には「面接技術」だけを身に付けておけば良いとする想念があるように思われます。極論すれば,〈自己〉さえ固まっていれば,「面接技術」など面接試験における+αに過ぎません。当私塾で面接練習を行えば,―〈自己〉の強固な意志さえあれば,―自己の〈相対化能力〉を磨く礎は身に付いているはずですから,必然的にその後の所属先でその能力を生かせるようになるのです。

3 「面接官に感動を与える面接メトーデ」について

Q11 面接官が面接試験中に「感動」することがあるのですか?

A 表情に出すか否か,又はその組織性によっても異なるとは思いますが,「感動」することはあるでしょう。ただし,ここで申し上げておきたいことは,当私塾の面接練習は面接官が感動することを目的にしているわけではないということです。そのような打算的なことを考えてはおりません。面接試験の〈場性〉を的確に理解し,「「ありのままの《自己(他者)》」を希求する《旅》」に(当私塾と共に)果敢に挑めば,副次的な成果として面接官が感動するかもしれないくらいに考えておいてください。

4 「〈福〉だらけの面接試験対策講座」について

Q12 貴塾の面接試験対策講座を受講すれば,数多くの〈福〉がありそうですが,そうした〈福〉を得るにはかなりの努力が必要ではないのですか?

A 勿論,努力はしていただかなければなりません。しかし,当私塾の理論と方法で面接練習を熟していただければ,結果(=「数多くの〈福〉」)は必然的に付いてくると考えています。「「ありのままの《自己(他者)》」を希求する《旅》」は,本来,辛い旅であるはずです。ですが,当私塾の有する《対話術》はそれを緩和するものであると自負しております。

緑の葉を付けた一本の樹と虹
「面接試験」の〈場性〉についての意識改革が
受講者様の将来を明るく照らすことにつながります。

Ⅲ 「募集要項」に関するFAQ

1 「講座の目的」について

Q13 「講座の目的」を意識した面接練習を行うべきですか?

A 勿論そうです。「目的」とは,換言すれば,当私塾での面接練習を通して,受講者の皆様に付けていただきたい力の表象です。それを意識しながら受講していただき,1回の受講を終えるごとに,塾長との〈対話〉を振り返っていただくことが肝要です。現在の力量が児童・生徒等に良質の教育を提供できる将来像に近づいているか否かを自己評価することが,実践力・即戦力の形成に役立つのです。一方で,次回の面接練習への課題も浮き彫りになることでしょう。そして,その課題を克服する改善法を計画する。こうしたAARマネジメントサイクル(見通し→行動→振り返り)を循環させることが受講者様に確固とした底力(≒「ありのままの《自己(他者)》」に近接する力量)を付けることにつながるのです。

2 「受講対象者」について

Q14 「その他の職種(業種)」で申し込んだ場合,どれくらいの確率で受講が可能となるのですか?

A 当私塾としましては,できる限りお引き受けしたいと考えております。ただし,「その他の職種(業種)」は主に国家公務員及び地方公務員とお考えください。

3 「講座内容」について

Q15 「理論と方法」を含め,本講座の概要については「無料体験講座」でお話しいただけるのですね?

A そうです。詳しくは,本サイト内の「【解説】オンライン面接試験対策講座 無料体験講座」をご覧ください。 

4 「主な面接試験の領域」について

Q16 「「上記以外の面接練習」を希望される場合は,事前にご相談ください。」とありますが,具体的にどのような方法でご相談すれば良いのですか?

A 無料体験講座」をお申し込みになる前に,次の「お問い合わせフォーム」をご利用され,当私塾にご送信ください。一両日中に当私塾から電子メールによりご返信申し上げます。なお,返信の電子メールは,「お問い合わせフォーム」にご記載いただいたメールアドレス宛に送信させていただきます。

💁‍♂️こちらの「お問い合わせフォーム」からお問い合わせください。

5 「受講の方法」について

Q17 「OneNote」は何のために使用するのですか?

A 当私塾の面接練習は,リモートによる対面指導だけではありません。受講者様は対面指導を受けられる前に,個別にお持ちいただく「OneNote」上に提示される課題を熟しておかなければなりません。そのために「OneNote」[3]「OneNote」にはアプリ版(有償),Web版(無償)及びWindows10用(無償)があります。を活用します。受講者様,お一人お一人に個人用の「OneNote」を作成し当私塾と共有いたしますので,当私塾とお気軽な〈対話〉が可能となります。勿論,個人情報は厳守いたします。

6 「受講コース」について

Q18 以前「オプションコース」に「自己アピール文等の添削指導」等があったと思いますが?

A 誠に申し訳ございません。令和3(2021)年8月末を持って「オプションコース」の「自己アピール文等の添削指導」等は終了いたしました。任命権者に提出する志望動機書や自己アピール文等の指導をご希望の場合には「教採アラカルト錬成講座」内の「受験願,履歴書及び自己アピール文(志望理由書)等の対策講座」を受講してください。

赤を基調に周囲を白・ピンクの花が埋めるチューリップロード
チューリップは「鍛地頭-tanjito-」の花。
〈思いやり〉を表わします。

7 「受講システム」について

Q19 「無料体験講座」を必ず受講しないといけないのですか?

A はい。原則として受講していただきます。「無料体験講座」では主に当私塾の面接試験に対する考え方並びに面接理論及びメトーデ等についてお話し申し上げ,ご理解をいただきます。その際,万一,当私塾の説明にご理解をいただけない場合には,料金を頂戴するわけには参りませんので,一律無料とさせていただいております。また,次回以降の正規の講座を円滑にスタートさせるためにも「無料体験講座」は重要な位置付けにあります。

Q20 「標準コース」を希望する場合,1日に複数コマを申し込むことができますか?

A 申し訳ございませんが,できません。より多くの受講者様に受講していただけるように,原則として,1日に1コマ(60分間)だけの受講をお願いしております。ただし,緊急な場合にはご相談ください。(ご相談の方法については,「お問い合わせフォーム」や電子メール(tanjito.higashihiroshima@gmail.com)をご活用ください。)

Q21 なぜ「標準コース」の回数を受講者が決めるのですか?

A 受講者様が納得のいかれるまで面接練習を継続していただきたいと考えるからです。「標準コース」の(回数の)お申し込みについては,原則として,「無料体験講座」の最中に伺います。ただし,その時点で回数を決定されていない場合には,以後の面接練習中にお申し込みを頂いて構いませんが,他の受講者様との日程の関係上,ご希望の日時が予約し難いこともあろうかと思います。予めご了承ください。

Q22 「無料体験講座」の申し込み時に,「標準コース」の回数を申し込むことはできないのですか?

A できます。本サイトに掲載してある「プロローグ」,「解説」,「募集要項」及び「よくあるご質問」(本ページ)をお読みになり,当私塾の面接試験に対する考え方や受講に関する諸事項等をご理解くださった上で,賛同を頂いた場合には「無料体験講座」と共に,「標準コース」をお申し込みいただいて構いません。ただし,「無料体験講座」の受講は必須となりますので,予めご了承ください。

8 「定員」について

Q23 「常時5名」とは,具体的にどのような状況を言うのですか?

A お申し込みをいただいた先着順に,常時5名の受講者様と講座を持たせていただきます。したがって,先約の受講者様の講座が終了若しくはキャンセルが発生次第,順番をお待ちの受講者様から先着順に,終了若しくはキャンセルが発生した講座分だけ講座を持たせていただくことになります。お申し込みの順番については,お申し込みの日時等をコンピュータで管理しておりますので,原則として,その順番となります。ただし,他の受講者様との日程等の関係で,順番が前後する場合がございます。ご迷惑をお掛けし,誠に申し訳ございませんが,ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。ご予約は「ご予約フォーム」により,常時行っておりますので,お早目にお申し込みください。なお,電話や電子メールによるお申し込みはご遠慮ください(ご相談の場合を除く)。

💁‍♂️ご予約は,こちらの「ご予約フォーム」からお願い申し上げます。

Q24 欠員の連絡は「無料体験講座」も行ってもらえるのですか?

A 行います。ただし,お早めに本講座にお申し込みを頂きませんと,「無料体験講座」を実施できたものの,他の(先約の)受講者様との日程等により,「標準コース」を実施するまでに,かなりお待ちいただくことが考えられますので,ご注意ください。なお,「欠員の連絡」は本公式サイトの右サイドバーで行っております。

9 「開講期間」について

Q25 「随時」とはどういう意味ですか?

A 解り難い表現で申し訳ございません。昨今,面接試験もIT化し,先進企業を初めとする「オンライン面接試験」が増加している現状があります。この傾向は益々肥大化するものと考えられます。つまり,雇う側からすれば,いつでも,手軽に面接試験を実施できる環境が整いつつあるのです。正規/非正規を問わず,面接試験はいつの時期にも行われていると考えて良いのです。そういう意味で,「随時」と表現いたしました。

Q26 「臨時休業日」若しくは「臨時営業日」は事前にお知らせいただけるのですか?

A はい。事前に,その都度,当私塾公式ホームページ及び当公式サイトでお知らせいたします。ただし,緊急止むを得ない場合,臨時休業日当日にお知らせする場合がございます。その場合には,当日のお申し込みをされている受講者様になるべくご迷惑をお掛けすることのないように,受講者様とご相談の上,別途日程調整をさせていただきます(電子メール若しくはお電話)。誠に申し訳ございませんが,予めご了承ください。

10 「料金・お支払方法」について

Q27 入塾料や教材費を納入しないで良いのですか?

A 入塾料や教材費のご納入は必要ありません。受講者の皆様に少しでもご負担を掛けないためです。ただし,Webカメラの設置(必要な場合のみ),スマホを使用される場合のパケット通信費,電話代,パソコン利用時の電気代などは受講者様のご負担となります。予めご了承ください。

Q28 領収書は発行していただけるのですか?

A 勿論,電子メールにより発行させていただきます。ご遠慮なくお申し付けください。なお,電子メールは,お申し込みの際,「ご予約フォーム」にご記入いただいたメールアドレス宛に送信いたします。

11 「お申込方法」について

Q29 申込から受講までの手続きを整理してください。

A 順を追ってご説明申し上げます。

お申し込み手続きから受講まで
  1. ご予約フォーム」に必要事項をご記入の上,当私塾へご送信ください。
  2. (当私塾の確認後,)当私塾から予約完了手続きをお知らせする返信メールを送信いたしますので,お受け取りの上,内容をご確認ください。
  3. 当私塾から「請求書」が電子メールで届きますので,お受け取りの上,請求内容についてご確認ください。
  4. 「請求書」の発行日から5日以内に受講料をご納入ください。
  5. (当私塾でご入金を確認後,)当私塾から「個別OneNote」のブック共有をお願いする電子メールを送信いたしますので,お受け取り後,手順に従い,ブックの共有作業を行ってください。
  6. 講座当日の2~3日前に,当私塾から電子メール(Teams・Zoomへご招待するURL)が届きますので,内容をご確認の上,必要な環境の整備を行ってください。
  7. 講座当日となります。Zoomで必要な操作を行ってください。

なお,「無料体験講座」の手続きについては,上記の1,2,5,6,7を実行してください。

12 その他

Q30 問い合わせをしたのですが,返信メールが届いていません。何か当方に不都合があったのでしょうか?

A 誠に申し訳ございませんでした。 通常,一両日中にはご回答を申し上げるようにしております。 しかし,時折,当方からの電子メールが「迷惑メール」のフォルダーに入ってしまう場合があるようです。大変にご迷惑をお掛けいたしますが,「迷惑メール」のフォルダーをご確認ください。「迷惑メール」のフォルダーにない場合には,次の「お問い合わせフォーム」をご使用になり,再度,当私塾にご連絡ください。お手数をお掛けいたしますが,何卒よろしくお願い申し上げます。

💁‍♂️「お問い合わせフォーム」は,こちらからご利用ください。

Q31 受講途中で面接練習を辞退することはできますか?

A できます。一旦,休憩ということで,また受講していただくことも可能です。ただし,受講途中の辞退の場合,お支払いいただいた受講料は一切返金いたし兼ねますので予めご了承ください。

顔の横で右手でOKサインを出すスーツ姿の女性
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💁‍♂️お申し込みは,こちらからお願い申し上げます。

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