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塾長の述懐 第5回(2019.4.7(Sun.))

白梅 塾長の述懐
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令和の毛筆書体
令和(PSD)

新元号が「令和」に定まりました。それに伴い,ここのところ,確かに騒ぎ過ぎの感がありますね。政治利用の感もします。気運を醸成する上において,もう少し冷静,かつ,客観的に「令和」を捉えて良いのではないのかと思います。

そうした気持ちと成り行きとが相俟って,今回,「「鍛地頭-tanjito-」の令和考―異文化間を超越する〈美〉―」と題するブログを綴ることにしました。スピリチュアルな感覚ではないですが,ある意味,元号には時代の「気(時空間)」を統制するところがあるのではないのかと思うのです。

そこで,クールに「令和考」を認(したた)めてと思っていた矢先,事件が起きました。(笑) クールに認めてはいられない衝撃的な出来事が……その出来事にについては,当該のブログの前編に収めました。後編はまだ執筆していません。

相矛盾するような言い方になりますが,新元号に変わったことで,時代を変えることを考えてみる必要があると思います。それは自らの〈在り方や生き方〉に連動するお話です。

さらに,矛盾するようなことを言えば,元号が変わっただけではなく,確かに時代の趨勢は大きく移り変わろうとしています。だから,そこに便乗して自己の〈在り方や生き方〉をせめて見直すことくらいしても罰は当たらないのではないのかと思うのです。否,そうする方が,他者のためでもあり,そして〈自分〉のためでもあります。

皆様は如何お考えでしょうか?

  平成31年4月7日(日)

小桝 雅典 

〔追記〕
「「鍛地頭-tanjito-」の令和考―異文化間を超越する〈美〉―【後編】」を執筆・投稿いたしました。(2019.4.14)

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